定例会の予定・連絡・お知らせ
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第37回定例会は、「謎の石切場を訪ねる-石舞台古墳の石材採取場か?-」と題し、全長約13kmのウォーキングを3つのパートに分けて実施します。
パート1は、多武峰談山神社バス停から石舞台公園南の休憩所までの約5km
パート2は、同休憩所からくつな石を訪ねる約3.5km
パート3は、石舞台公園南から飛鳥駅までになります。
両槻会の企画ならではの謎に包まれたスポットを巡りますが、展望にも優れたコースですので、飛鳥の情景をたっぷりと楽しんでいただけます。梅花香る早春の飛鳥を、ご一緒に巡りましょう♪
なお、パート1、またはパート2までの参加は可能ですが、パート2・3からの参加は出来ません。
第37回定例会「謎の石切場を訪ねる-石舞台古墳の石材採取場か?-」
開 催 日: 3月2日(土) *少雨決行
集合時間: 9:15(9:25発のバスに乗車)
定 員 : 30名
申 込 : 受付中(定員になり次第締切)
運営協力金: 1,000円 *学割有り
コース概要: 桜井駅→(バス)→多武峰談山神社バス停→聖徳太子産湯の井戸(春井)→上(かむら)薬師堂・石切場→上2号墳移築石室→気都和既神社→石舞台公園→坂田寺跡→葛神社→ワンコダム→くつな石→都塚古墳→石舞台公園→橘寺→亀石→鬼俎板・雪隠→欽明天皇陵→猿石→飛鳥駅(歩行距離 約13km)
*談山神社・橘寺・石舞台古墳の拝観・見学は行いません。
パート1は、多武峰談山神社バス停から石舞台公園南の休憩所までの約5km
パート2は、同休憩所からくつな石を訪ねる約3.5km
パート3は、石舞台公園南から飛鳥駅までになります。
両槻会の企画ならではの謎に包まれたスポットを巡りますが、展望にも優れたコースですので、飛鳥の情景をたっぷりと楽しんでいただけます。梅花香る早春の飛鳥を、ご一緒に巡りましょう♪
なお、パート1、またはパート2までの参加は可能ですが、パート2・3からの参加は出来ません。
第37回定例会「謎の石切場を訪ねる-石舞台古墳の石材採取場か?-」
開 催 日: 3月2日(土) *少雨決行
集合時間: 9:15(9:25発のバスに乗車)
定 員 : 30名
申 込 : 受付中(定員になり次第締切)
運営協力金: 1,000円 *学割有り
コース概要: 桜井駅→(バス)→多武峰談山神社バス停→聖徳太子産湯の井戸(春井)→上(かむら)薬師堂・石切場→上2号墳移築石室→気都和既神社→石舞台公園→坂田寺跡→葛神社→ワンコダム→くつな石→都塚古墳→石舞台公園→橘寺→亀石→鬼俎板・雪隠→欽明天皇陵→猿石→飛鳥駅(歩行距離 約13km)
*談山神社・橘寺・石舞台古墳の拝観・見学は行いません。
より大きな地図で 第37回定例会マップ を表示
1月5日に行ないました第36回定例会「片岡山辺をかたる」の当日レポートと事務局配布資料のネット版を両槻会サイトにUPしました。
前回の第35回定例会「片岡山辺をあるく」とも関連しますので、そちらのレポートや資料も合わせて御覧ください。
第35回定例会レポート
第35回定例会資料ネット版
第3回写真コンテストが開催されます。
「神々の山−大和三山のある風景−」
万葉集にも謡われた畝傍山・耳成山・天香久山。これらは「大和三山」と呼ばれ、神々にもたとえられた山でした。飛鳥時代には藤原京が造営されましたが、その都は大和三山を取り込んだ都市計画であったことが知られ、大和三山が護る都の中央には天皇の宮殿が営まれていました。古より大和の都を守護してきた神の山。そして、現在の大和三山は奈良盆地の名勝として多くの人々に親しまれ、飛鳥・藤原地域の世界遺産登録へ向けた構成資産にも挙げられています。そうした大和三山の様々な表情を自由な表現で捉えた写真を募集いたします。
題 材 大和三山(畝傍山・耳成山・香久山)
のうち一つ以上の山が写った写真
応募締切 2013年2月28日(木)消印有効
展示期間 2013年3月9日(土)〜4月14日(日)
来館者直接投票 2013年3月9日(土)〜3月31日(日)
(飛鳥資料館HPよりコピペ)
植山古墳(橿原市五条野町)の現地説明会が開催されます。
日 時 : 12月15日(土曜日)午前9時から午後3時まで(少雨決行)
説明時間: 9時00分・10時00分・11時00分・13時00分・14時00分
見学場所: 五条野町地内
交通機関: 近鉄橿原神宮前駅東口より南東に徒歩約20分
第36回定例会は、講演会になります。
第35回定例会でご案内頂いた帝塚山大学准教授 清水昭博先生に、飛鳥時代の片岡についてより詳しくお話いただきます。
今回、会場として使用させていただく「帝塚山大学附属博物館」には、古代瓦の数々が収蔵されています。本物の瓦を、目前に見ていただく良い機会になると考えております。
第35回定例会でご案内頂いた帝塚山大学准教授 清水昭博先生に、飛鳥時代の片岡についてより詳しくお話いただきます。
今回、会場として使用させていただく「帝塚山大学附属博物館」には、古代瓦の数々が収蔵されています。本物の瓦を、目前に見ていただく良い機会になると考えております。
両槻会では、講演前に現地を訪ねることを重要に考えており、
第35回定例会の様子は、下記ページを御覧ください。
第35回定例会レポート
第35回定例会ネット版資料
清水先生は、とても分かり易くお話くださいますので、本定例会だけでも充分楽しんでいただけると思います。
皆さんのご参加をお待ちしております。
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第36回定例会「片岡山辺をかたる」
講 師 : 清水昭博先生(帝塚山大学 准教授)
開 催 日: 2013年1月5日(土)
会 場 : 帝塚山大学附属博物館 講座室
*帝塚山大学に初めて行かれる方は、
近鉄東生駒駅より会場まではスタッフがご案内します。
*マイカーでの参加は出来ません。
*帝塚山大学に初めて行かれる方は、
近鉄東生駒駅より会場まではスタッフがご案内します。
*マイカーでの参加は出来ません。
開 演 : 13:00
定 員 : 40名
申込受付 : 11月8日から定員まで
運営協力金: 1,000円 *学割有り
(注:申込者には、詳細案内にてお知らせがあります。)
(注:申込者には、詳細案内にてお知らせがあります。)
「史跡・名勝飛鳥京跡苑池第7次調査 現地説明会」
飛鳥京跡苑池で復元整備にともなう調査を実施しています。
南池の東岸・南岸を検出し、南池の石造物へとつながる導水施設の存在が明らかになりました。
飛鳥京跡苑池で復元整備にともなう調査を実施しています。
南池の東岸・南岸を検出し、南池の石造物へとつながる導水施設の存在が明らかになりました。
遺跡名:史跡・名勝飛鳥京苑池
日 時: 平成24年12月8日(土)10時から15時まで
※説明は随時
※小雨決行・悪天候中止
場 所: 奈良県高市郡明日香村岡(明日香郵便局より北西へ400m)
交 通: 近鉄橿原神宮駅東口より奈良交通バス「岡寺」「飛鳥駅前」行き乗車、「岡戎前」「岡天理教前」下車。
※公共交通機関・レンタサイクルをご利用ください。
問 合: 奈良県立橿原考古学研究所 Tel 0744-24-1101