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甘樫丘東麓遺跡(飛鳥藤原第151次調査)現地見学会が行われます。
3月29日(土)  13時~16時 小雨決行

奈文研サイトのトピックスで、情報が公開されました。

IMG_2113.jpg
(撮影:3月7日)

待ちに待った情報が公開されました♪
現地見学会とあるのですが、説明はして頂けないのでしょうか?

蘇我蝦夷・入鹿の邸宅かと注目される甘樫丘東麓遺跡です♪
西半分程度しか写っていませんが、それでもかなりの柱穴が見えています。
細長い建物跡の様にも見えますし、塀なのかもしれません。

1e836c6b.jpeg
(撮影:3月7日)

一部に石の集積も見えるのですが、石敷きなのか、昨年のような石垣の一部なのか、
はっきりとは分かりません。
具体的な内容は、報道発表を待たなければいけないのでしょう。
もう少し我慢ですね。(∩.∩)

参考
昨年の甘樫丘東麓遺跡の現説記事。

昨年は飛鳥宮北限と同時に行われた現説。
今年も、飛鳥宮北限も調査が進められています♪ 
こちらも何やら楽しみな予感がします♪

で、その翌日ですが、平城京でも現説が行われます。

平城第429次(東区朝堂院東方官衙地区)発掘調査の現地説明会です。
3月30日(日)
午後1時30分から説明は一回   ※小雨 決行

詳しくは、奈文研サイトのトピックスへ♪


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第七回定例会の参加申し込み締め切りが迫っています。 
参加ご希望の方は、両槻会までメールでお申し込みください。
メールは、サイトTOPからお願いします。
http://asuka.huuryuu.com

飛鳥時代を過ぎ、奈良時代になると、飛鳥に在ったきらびやかなお寺の大部分は、
京と共に引っ越したように、あるいは顧みられることも無く朽ち果てたように思われがちです。
平安時代の飛鳥なんて、すでにただの田舎だったってイメージですよね。

ところが、「この世をば我が世とぞ思ふ望月のかけたることもなしと思へば」と詠んだあの藤原道長が、11世紀初めに飛鳥にやって来ます。山田寺に宿泊し、飛鳥寺・橘寺に立ち寄りました。
彼の目には、どんな飛鳥が写っていたのでしょう。 彼は何の目的でやって来たのでしょう。
そこから先は定例会でどうぞ♪ (^^)

講師の滝川先生は、ユーモアたっぷりにお話くださいます。
堅苦しいお話ではありませんので、視点を変えた飛鳥話、ご一緒に楽しみましょう♪

また、講演会関連の散策も同日に予定しています。早春の飛鳥路を歩くのも気持ち良いですよ♪
参加申し込みをお待ちしています。(∩.∩)


「飛鳥遊訪マガジン」に、新しいゲスト執筆者が加わってくださいます♪

県立橿原考古学研究所主任研究員「近江俊秀先生」です。
明日香村教育委員会主事「相原嘉之先生」、
奈良文化財研究所飛鳥資料館学芸室長「杉山洋先生」という豪華な執筆陣に、
またまた素晴らしい先生の記事が加わります♪

もう、これ以上は望めないと思う執筆陣です♪ 

近江先生は、とりわけ古道の研究をされており、
メルマガでも「古道」を楽しくお話いただけることになりました♪ 

次号より、3先生のローテーションでお楽しみいただくことになります。
どうぞお楽しみに♪

飛鳥遊訪マガジンの新規申し込みは、左サイドの登録フォームからどうぞ♪
この執筆陣なら、もう読まずにはおれないでしょ? (∩.∩) 申し込みをお待ちしています♪

メルマで発行していますメールマガジン「飛鳥遊訪マガジン」も、
読者数が100人に達しました♪ 皆さん、購読ありがとうございます。m(__)m  
引き続きよろしくお願いいたします。

さて、この度、「飛鳥遊訪マガジン」を「まぐまぐ」からも発行することになりました。
内容的には変わらないので、すでに購読していただいている皆さんには、
今のままで購読を続けていただければ宜しいかと思いますが、
発行登録が上手くいかなかったり、配信されてこなかったりとトラブルも起こりますので、
その場合は乗り換えて別のシステムを使っていただければと思います。

これから購読していただく皆さんには、どちらかのシステムを選んでお申し込みください。
飛鳥からの新鮮な情報を配信しています。
どうぞ左サイドのフォームよりお申し込みください。
まぐまぐ版は、只今順次バックナンバーを配信しています。
3月7日発行の12号より、メルマ版と同時配信となります。

よろしくお願いします。

只今、第七回定例会「道長が見た飛鳥」の予定が確定しました。

当初発掘現地説明会と日程が重なるのではとの懸念もあったのですが、
予定通り定例会を行える運びになりました。
関連史跡の事前散歩も予定通り行います。

詳細は、サイトの予定ページをご覧下さい。
http://asuka.huuryuu.com/yotei/teireikai-7/yotei-7.html

皆様のご参加、お待ちしております。(^^)

昨日、飛鳥遊訪マガジンの増刊号を発行しました。
ご登録下さった皆様のお手元には無事届きましたでしょうか。(^^)

ですが・・ここで編集担当よりお詫びと訂正があります。
チェックが甘かったようです。すいません。。^^;
以下に正誤を記しておきますので、一読下さると嬉しいです。m(__)m

**********

1.タイトル中の日付 
  誤)2008.2.25.
  正)2008.2.24.

2.飛鳥情報 の 飛鳥発掘情報記事中
  誤)3:山田寺南門の東延長線上にある水路改修工事に伴う調査。
  正)3:山田寺南門の西延長線上にある水路改修工事に伴う調査。

3.〈4〉事務局員紹介 の笑いネコさん紹介の記事中
  誤)感嘆符がほんとーに幾つ幾つも並びます。
  正)感嘆符がほんとーに幾つも幾つも並びます。

4.編集後記
  誤)雪から桜はと飛鳥に・・
  正)雪から桜へと飛鳥に・・

***********

毎回、些細な記載ミスはやらかしてるとは思います。^^;
が、今回は特に多すぎです。(>_<)

今後このような事が無いように出来るだけ注意したいと思ってますが、
何分編集担当がこのσ(^^)だと言う時点で推して計るべし・・です。(爆)

特に、旬の飛鳥情報を楽しみにして下さってる皆様には、大変ご迷惑をお掛けしました。
申し訳ありません。m(__)m

これに懲りずに今後とも飛鳥遊訪マガジンをよろしくお願い致します。m(__)m
 
                          (飛鳥遊訪マガジン 編集担当 もも)

第六回定例会レポートに、貴重な写真を追掲載いたしました。
また、関連の記事を追記しています。

第六回定例会レポート

牽牛子塚古墳出土遺物の
七宝製亀甲形飾金具」と「金銅製八花文座金具」などです。
非常に貴重な画像となりますので、ご覧ください。

明日香村教育委員会ならびに奈良文化財研究所の許可をいただいての掲載です。


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