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定例会の予定・連絡・お知らせ
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両槻会定例会の第三回と第五回の講演会の予定をUPしました♪

詳しくは、両槻会サイト の 活動予定 からご覧下さい。(^^)

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第二回定例会も、いよいよ今週末に迫ってきました。
当日、雨の心配は無さそうですが、もし雨になりましても、定例会は行います。雨天決行です。
よろしくお願いいたします。m(__)m

さて、集合場所の連絡は、先にもご連絡いたしましたが、
初参加の方々もたくさんいらっしゃいますので、不安もあるかと思います。
集合場所には、両槻会の受付を設置します。(集合時間の30分前から)
両槻会と書いた字幕を持っていきますので、目印にしてください。

飛鳥駅の改札を出ましたところにも、事務局員が立ちますので、
その者に声をお掛け下さい。 
両槻会と書いた紙と左肩に目印のリボンを付けています。
(事務局員の目印↓を覚えて、確認して下さい。)
ribon2.jpg

当日は、ほぼ同じ場所に同じ時刻で集合する別団体があります。
どうぞお間違えのないようにお願いします。

ribon.jpg
参加者の方には、当日↑受付後、他団体との区別のために赤いリボンをお配りします。
事務局員は、赤と黄の二種類のリボンを付けています。)


以下、事務局からのお願いです。

  ・ やむを得ない事情が起こり、参加出来なくなった場合、必ず事前に両槻会まで連絡して下さい。
    (当日朝以降の連絡は、メールでお知らせした事務局員宛てにお願いします。) 

 ・ 当日は、たくさんの人達が飛鳥めぐりをしているものと思います。はぐれないように集団で歩いていただきますようにお願いします。
  
 ・今回のウォーキングでは、他の観光客の人達とは違った場所で立ち止まることがたくさんあります。 また、所有者のある建物や田畑の近くを訪れます。その点を念頭に置いて、マナーを充分に心がけてください。 

 ・集合後すぐにウォーキングを開始します。お弁当の調達やトイレなどは、集合前に済ませて置いてください。 (昼食は、ウォーキング中に調達できないものとお考えください。)


なお、ほぼ同じ内容のメールを参加表明のあった方々に、先日送らせていただいております。
何らかの都合で受信していないと言う方がおられましたら、こちらにコメントしてくださいますように。
(メーラーの不調などが原因とも考えられますので、くれぐれもメールではなく、ブログのコメントでお願いします。)


また、資料と玄武見学が不必要と言う方は、当日集合場所に来ていただいても結構です。
その際には、「両槻会の第二回定例会に参加したい」と、事務局員までお申し出下さい。

当日参加の方も歓迎致します。(参加にあたっての注意事項は、参加表明された方と何ら変わらず、上記の通りです。サイト内の予定もあわせてご覧頂き、ご参加下さいますように。)


当日がより楽しい一日になるように、ご協力お願いたします。(^^)

- 両槻会主催講演会 -

海獣葡萄鏡のはなし    - その種類と使用の一端を覗く -

両槻会第三回定例会は、

飛鳥資料館学芸室長 杉山 洋 先生

お招きする事になりました。

今話題の高松塚古墳出土の海獣葡萄鏡を含めたお話です。
ご一緒に当時の鏡文化に触れてみませんか。

                    ・・・・・・・・  

  • 日 時  : 7月14日(土)  午後一時から開催
午後12時30分 飛鳥資料館入口付近集合
どなたでも参加していただけますが、
両槻会サイトへメールもしくは、
ブログ記事にコメントをいただくことで申し込んでいただきます。
  • 会 場  : 飛鳥資料館講堂
  • 参加費用 : 500円 (飛鳥資料館入場料込み)
  • 講 師  : 飛鳥資料館学芸室長 杉山 洋 氏
  • 主催 両槻会
*    申し込み方法など詳細は、両槻会HPにて  http://asuka.huuryuu.com/
*    問い合わせなどは、両槻会事務局まで。Mail: asukakaze2@gmail.com


申し込み開始は5月13日より

第二回定例会参加者募集♪ 締め切り迫る!

第二回定例会も近づいてきました。
キトラ古墳玄武公開に伴う飛鳥資料館の特別展も始まり、
飛鳥路もいよいよ玄武公開に盛り上がりを見せてきました。

第二回定例会では、その玄武見学も団体予約見学という方法を取りますので、
学芸員さんの説明を聞くことも出来、待ち時間を有効に使うことが出来るようにしています。
「埋もれた古代を訪ねる」ハイキングの最後の仕上げに、
1300年の時を越えて公開される「本物の玄武」も楽しみましょう♪

玄武見学は、先に書きましたように予約見学となりますので、
予約人数を飛鳥資料館に届け出なければなりません。

玄武見学希望者は、必ず5月7日24時までにお申し込み下さい。 

亀爺 : 今日は、飛太が苦手な考古学の話でもするとかな。
飛太 : 考古学か・・。発掘の現場とかは歩いていて見かけたよ。
鳥子 : 私もある♪ 現地説明会とか、たくさんの人が来てるね。
亀爺 : そうじゃな、有名な遺跡になると何千人と集まるようじゃな。
飛太 : 列を作っているの見たことある。
亀爺 : ところでな、日本で最初に瓦を葺いた建物が建ったのは飛鳥なんじゃよ。
鳥子 : 知ってる知ってる~♪ 有名なお寺だよね。
亀爺 : そうじゃ、よく知っておるの。今あるお寺は安居院って言うんじゃがな。
飛太 : そうなんだ、ずっと昔からあの名前だと思ってた。
亀爺 : 正確に言うと〇〇寺跡って言うことになるの。
亀爺 : それでじゃ、瓦の軒先の丸いところに模様があるのを知っておるかの?
鳥子 : 知ってるよ♪ 軒丸瓦って言うんだよね。
飛太 : 俺知らん・・。(>_<)
亀爺 : 鳥子はよく知っていおるの。その文様のところを瓦当(がとう)って言うんじゃ。
鳥子 : へぇー、それは知らなかったわ。それで?
亀爺 : この模様によってな、お寺のことや時代のことやいろんなことが分かってくるんじゃな。
飛太 : へぇー。模様からそんなことまで分かるの?
亀爺 : そうじゃよ♪ でな、偉い先生がおってな、分かりやすい区分の名前を付けてくれたんじゃよ。
鳥子 : 瓦の模様って蓮の花なんでしょ? 蓮一号とか?(笑)
亀爺 : そんな無粋な名前じゃないの。はははっ! 親しみのある覚えやすい名前じゃ。 なんでも、先生は宝塚がお好きだたとか聞くぞ。
飛太 : えっ? それってヒントなの?
亀爺 : そうじゃ。大ヒントじゃ。(笑)
飛太 : そんなのじゃ、わかんないよ。宝塚って知らないもん。
亀爺 : 宝塚歌劇の組の名前は知ってるかの?
鳥子 : 星組とか花組とか?
亀爺 : 文様を実際に見てみるとな、これは一目瞭然じゃな。雪組なんていうのもあるかも知れんな。 早く亡くなられたのが惜しいの。今も元気になさっていたら、新しい組の名前も付けられたかも知れんな。 もう、このくらいにしておこうかの。はっはっは♪


飛太 : 両槻会の事務局の人がよく立ち寄る飛鳥庵ってお店は、凄い所にあるんだってね。
鳥子 : 凄い所って?
亀爺 : 昔の飛鳥寺の境内の中にあるんじゃよ。
鳥子 : 境内の中?飛鳥庵って、飛鳥寺の西門の外にあるんじゃなかったの?
亀爺 : 立てられた最初は、境内が今よりももっとずっと広かったんじゃよ。
飛太 : 確か、飛鳥寺って、日本で一番最初に出来たお寺なんでしょう?
亀爺 : そうじゃ。飛太はよく知ってるな。
鳥子 : へぇ~。日本で最初のお寺なんだぁ。
亀爺 : そうじゃ。五重塔も建っておったし、建物ももっと沢山あったと言われておるんじゃぞ。
飛太 : 五重塔まであったんだ!
亀爺 : そうじゃよ。土台にした石やら、埋められてた宝物なんかが発見されておるぞ。
鳥子 : 宝物?
亀爺 : そうじゃ、宝物じゃ。塔のあった地下から出てきたんじゃ。
飛太 : 宝石とか小判とか?
亀爺 : 小判はないがの、はははっ!そうじゃなぁ。飛鳥寺からは、金の板とか鎧とか馬鈴と言って馬に付けた鈴なんかが出てるみたいじゃな。
鳥子 : へぇ♪ それって、何処かで見られるの?
亀爺 : 土台の石は、今の飛鳥寺の境内で幾つか見ることはできるようじゃな。
飛太 : 出てきた宝物は、見られないの?
亀爺 : 飛太は、宝物が好きじゃのぉ(笑) 確か、飛鳥資料館に展示されてたはずじゃがな。
飛太 : へぇ~♪ 資料館も行ってみたいね♪
鳥子 : 飛鳥寺の境内の昔の石も見てみたいな♪
飛太 : 飛鳥庵を覗いたら、事務局の人が誰かいるかも。
亀爺 : 案内して貰おうと思っとるんじゃろ?(笑)
飛太 : まぁね。^^;
鳥子 : それなら、私たちは次のウォーキングに参加するから良いんじゃない?
亀爺 : そうじゃな。休憩は飛鳥庵のようじゃし。資料館も学芸員さんの解説付きで見学できるようじゃからな。
飛太 : そうかぁ~~♪ それなら、一石二鳥だね♪
鳥子 : 楽しみだね♪

飛鳥資料館の春期特別展「キトラ古墳壁画四神玄武」も始まり、
第二回定例会の近づいてきたのを実感します。

今回は、ウォーキングイベントとして行いますが、10キロと言う距離に、二の足を踏んでおられる方もいらっしゃるように思います。
そこで、事務局では、無い知恵を総動員して、ショートカットコースを準備いたしました。
下に掲載します地図の緑の点線になります。 

(石舞台 → 稲渕宮殿遺跡 → 坂田寺 → 石舞台 をカット。  
飛鳥京苑池遺跡 → 雷丘 → 石神遺跡 → 飛鳥庵 をカット。) 
おおよそ2.5キロの短縮となり、総距離7.5キロとなります。 
これで、余裕を持って歩いていただけると思います。

当日の体調や足の疲労を考慮して、ご自身でご判断いただきます。
ゆっくり歩きますし、休憩もたっぷりあります。
五月の風が応援してくれますから、きっと思っている以上に歩けますよ♪ ご心配なく♪

足に自信の無い貴方も、これで参加に弾みがつきますね♪ 
さあ!どうぞ♪



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