定例会の予定・連絡・お知らせ
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第六回定例会「飛鳥古墳めぐりと男綱勧請綱掛神事」の申し込み受付中です。
予定のページ ← 詳細はこちらのページを参照ください。
申し込み締め切りは、1月7日深夜までです。
締め切りが迫ってきましたので、参加ご希望の方はお急ぎください。
今回は、昼食を予約しますので、締め切りは厳守させていただきます。
参加申し込みをされました皆さんも、以後のキャンセが無いようにお願いいたします。m(__)m
予定のページ ← 詳細はこちらのページを参照ください。
申し込み締め切りは、1月7日深夜までです。
締め切りが迫ってきましたので、参加ご希望の方はお急ぎください。
今回は、昼食を予約しますので、締め切りは厳守させていただきます。
参加申し込みをされました皆さんも、以後のキャンセが無いようにお願いいたします。m(__)m
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第六回定例会「飛鳥古墳めぐりと男綱勧請綱掛」は、只今参加者募集中です♪
開催は、 2008年1月14日 (月曜日 成人の日)
コース概要
岡寺駅前 → 沼山古墳 → 益田の岩船 → 牽牛子塚古墳 → 岩屋山古墳 → 飛鳥駅 → バス → 石舞台古墳(見学無) → 祝戸荘 → 棚田ロード → 塚本古墳 → 男綱 → 石舞台 (解散)
歩行距離 約6キロ
鑵子塚古墳が、当日見学可能であれば、コースに含みます。
行程前半のコースマップ
行程後半のコースマップ
参加申し込み 1月5日までに、第六回定例会参加希望とお書きの上、左サイドメールポストまたは両槻会ブログへのコメントでお申し込みください。お申し込みには、必ずメールアドレスを添えてください。
ハガキや電話では申し込みは出来ません。
参加費 1500円 (祝戸荘での昼食・里山料理含む)
定例会予定ページにもアップしていますので、詳細や注意事項はそちらをご覧下さい。
第五回定例会は、「両槻宮をめぐる諸問題」と題し、11月10日(土) 飛鳥資料館講堂におきまして、明日香村教育委員会主事 相原嘉之先生の講演を予定しています。
両槻宮というのは、飛鳥時代の天皇である斉明天皇が造営したと日本書紀に書かれている宮の一つです。何処に在ったのか、どのような宮であったのかが判明しておらず、謎の宮とされています。
今回の講演では、酒船石遺跡の発掘成果から見えてきた謎の一端を説明いただきながら、両槻宮に迫ろうと思います。
その講演会予定に加えまして、内容と係わりのあります遺跡(酒船石遺跡と酒船石遺跡向イ山地区と八釣マキト遺跡)の現地をご案内することにしました。
酒船石遺跡は、酒船石や亀形石造物や積み上げられた切石などで知られています。「宮の東の山」や「両槻宮」ではないかと注目される遺跡でもあります。
向イ山遺跡(酒船石遺跡向イ山地区)は、丘陵の頂上から掘立柱塀跡が検出されているのですが、万葉文化館へのアプローチ道路によって、丘陵ごと削り取られ無くなっています。
八釣マキト遺跡も、丘陵上から掘立柱塀跡が検出されています。こちらも、圃場整備の名目で、すでに遺跡は存在しません。
これらの遺跡は、両槻宮に直接的に関連するものではありませんが、飛鳥の中心地を囲み、両槻宮の所在地候補である藤本山へ続く塀として注目される遺跡です。
これらの塀を飛鳥の防衛施設の一部と考えるとき、両槻宮の性格も見えてくるようにも思えます。相原先生のお書きになった「倭京の守り 古代都市 飛鳥の防衛システム構想」という論文にも、重要な遺跡として位置づけられています。 遺跡は、相原先生によって発掘調査が行われました。
今回の講演会では、そのお話も含まれるものと思いますので、遺構自体が存在しているわけではありませんが、遺跡の地形や位置関係を把握しておくことは、講演をより楽しめることになるのではと思います。
特に、向イ山や八釣マキトは、よほど飛鳥をご存知の方でない限りは、所在地を訪ねられることはないと思いますので、是非この機会にご参加ください。
講演会当日に、事務局員が現地にご案内します。そして、飛鳥資料館へ向います。
歩行距離は、約3.5~4キロ程度です。
現地案内をご希望の方は、講演会に申し込んでいただきますと、特に追加申し込みの必要はありません。
希望者は、飛鳥庵にお越しください。
もちろん、受付終了時間の1時15分までに、直接飛鳥資料館に来ていただいても構いません。ご都合に合わせてお越しください。
11月10日 (講演会の日)
11時 飛鳥庵集合 (飛鳥庵=飛鳥寺西門と入鹿の首塚の間にあります。)
昼食後、11時30分出発 小雨決行
お弁当・お茶をご持参ください。
橿原神宮前駅からバスを利用されます方は、10時41分発 飛鳥駅行にご乗車ください。
飛鳥大仏前バス停下車。
飛鳥寺境内を通り抜けて、入鹿首塚に向かう右側に「飛鳥庵」があります。
お店が在ることを記憶されていない方も多いと思いますが、閉まっていると農作業小屋に見えるためなのですが、当日は事務局員もそのバスに乗車の上、開店いたします。
休憩代金等は、必要ありません。食べ物・飲み物は、準備できませんので、ご了解ください。
第五回定例会は、只今参加受付中です♪
定員を設けていますので、参加希望者は早めにお申し込みください。
飛鳥好きの皆さんのご参加をお待ちしております。
参加申し込みは、メールまたは当ブログコメントとしてお申し込みください。
なお、メールアドレスが必要ですので、初めての方はメールにてお申し込みください。
両槻宮というのは、飛鳥時代の天皇である斉明天皇が造営したと日本書紀に書かれている宮の一つです。何処に在ったのか、どのような宮であったのかが判明しておらず、謎の宮とされています。
今回の講演では、酒船石遺跡の発掘成果から見えてきた謎の一端を説明いただきながら、両槻宮に迫ろうと思います。
その講演会予定に加えまして、内容と係わりのあります遺跡(酒船石遺跡と酒船石遺跡向イ山地区と八釣マキト遺跡)の現地をご案内することにしました。
酒船石遺跡は、酒船石や亀形石造物や積み上げられた切石などで知られています。「宮の東の山」や「両槻宮」ではないかと注目される遺跡でもあります。
向イ山遺跡(酒船石遺跡向イ山地区)は、丘陵の頂上から掘立柱塀跡が検出されているのですが、万葉文化館へのアプローチ道路によって、丘陵ごと削り取られ無くなっています。
八釣マキト遺跡も、丘陵上から掘立柱塀跡が検出されています。こちらも、圃場整備の名目で、すでに遺跡は存在しません。
これらの遺跡は、両槻宮に直接的に関連するものではありませんが、飛鳥の中心地を囲み、両槻宮の所在地候補である藤本山へ続く塀として注目される遺跡です。
これらの塀を飛鳥の防衛施設の一部と考えるとき、両槻宮の性格も見えてくるようにも思えます。相原先生のお書きになった「倭京の守り 古代都市 飛鳥の防衛システム構想」という論文にも、重要な遺跡として位置づけられています。 遺跡は、相原先生によって発掘調査が行われました。
今回の講演会では、そのお話も含まれるものと思いますので、遺構自体が存在しているわけではありませんが、遺跡の地形や位置関係を把握しておくことは、講演をより楽しめることになるのではと思います。
特に、向イ山や八釣マキトは、よほど飛鳥をご存知の方でない限りは、所在地を訪ねられることはないと思いますので、是非この機会にご参加ください。
講演会当日に、事務局員が現地にご案内します。そして、飛鳥資料館へ向います。
歩行距離は、約3.5~4キロ程度です。
現地案内をご希望の方は、講演会に申し込んでいただきますと、特に追加申し込みの必要はありません。
希望者は、飛鳥庵にお越しください。
もちろん、受付終了時間の1時15分までに、直接飛鳥資料館に来ていただいても構いません。ご都合に合わせてお越しください。
11月10日 (講演会の日)
11時 飛鳥庵集合 (飛鳥庵=飛鳥寺西門と入鹿の首塚の間にあります。)
昼食後、11時30分出発 小雨決行
お弁当・お茶をご持参ください。
橿原神宮前駅からバスを利用されます方は、10時41分発 飛鳥駅行にご乗車ください。
飛鳥大仏前バス停下車。
飛鳥寺境内を通り抜けて、入鹿首塚に向かう右側に「飛鳥庵」があります。
お店が在ることを記憶されていない方も多いと思いますが、閉まっていると農作業小屋に見えるためなのですが、当日は事務局員もそのバスに乗車の上、開店いたします。
休憩代金等は、必要ありません。食べ物・飲み物は、準備できませんので、ご了解ください。
第五回定例会は、只今参加受付中です♪
定員を設けていますので、参加希望者は早めにお申し込みください。
飛鳥好きの皆さんのご参加をお待ちしております。
参加申し込みは、メールまたは当ブログコメントとしてお申し込みください。
なお、メールアドレスが必要ですので、初めての方はメールにてお申し込みください。
定例会予定
第五回定例会「両槻宮をめぐる諸問題」は、只今受付中です♪
両槻会サイトから申し込みをお願いします。
会場の収容人数などから、定員を設けますので、お早めにお申し込みください。
定員は、50名です。
第六回定例会「飛鳥古墳めぐりと男綱勧請綱掛」のコースマップを作成しました。
西飛鳥部分と後半の稲渕の棚田部分の二枚になっています。
定例会予定ページにもアップしていますので、概要とあわせてご覧ください。
第五回定例会「両槻宮をめぐる諸問題」は、只今受付中です♪
両槻会サイトから申し込みをお願いします。
会場の収容人数などから、定員を設けますので、お早めにお申し込みください。
定員は、50名です。
第六回定例会「飛鳥古墳めぐりと男綱勧請綱掛」のコースマップを作成しました。
西飛鳥部分と後半の稲渕の棚田部分の二枚になっています。
定例会予定ページにもアップしていますので、概要とあわせてご覧ください。
第六回定例会の案内ページを作成しました。
実施日は、来年の1月になりますが、事務局ではすでに準備を進めています。
第六回は、冬の外で行うイベントになりますので、昼食の工夫をしてみました。
10月オープンになる祝戸荘で里山料理をお願いすることになりました。
低料金で、飛鳥で採れる食材を生かした料理だと言うことです。
これもお楽しみの一つにしていただければと思っています。
(里山料理 予定価格 1.000円)
飛鳥古墳めぐりの詳細は、古墳の状態と発掘調査の関係で、
確定出来ない部分もありますが、近日中に予定コースをマップ化します。
西飛鳥と棚田にある古墳がメインになります。
実施日は、来年の1月になりますが、事務局ではすでに準備を進めています。
第六回は、冬の外で行うイベントになりますので、昼食の工夫をしてみました。
10月オープンになる祝戸荘で里山料理をお願いすることになりました。
低料金で、飛鳥で採れる食材を生かした料理だと言うことです。
これもお楽しみの一つにしていただければと思っています。
(里山料理 予定価格 1.000円)
飛鳥古墳めぐりの詳細は、古墳の状態と発掘調査の関係で、
確定出来ない部分もありますが、近日中に予定コースをマップ化します。
西飛鳥と棚田にある古墳がメインになります。
第五回定例会の参加受付を開始しています。(11月5日まで)
第五回定例会は、講演会です。
明日香村教育委員会文化財課 相原 嘉之先生をお招きします。
演題は、「両槻宮をめぐる諸問題」
相原先生からお知らせいただいた講演内容をご案内します。
*****
酒船石のある丘陵には石垣がめぐり、谷底には亀形石がある。遺跡の発見以来、酒船石遺跡と両槻宮との関係が取りだたされているが、今回、発掘調査の成果からみた遺跡の性格について考えてみる。」
*****
相原先生は、酒船遺跡の発掘調査報告書も手がけておられますので、当日は興味深いお話になると思います。^^
また、先日開催しました第四回定例会の飛鳥展望散歩とも関連あるテーマになります。
ふるってご参加下さい。
詳細予定は、両槻会サイト活動予定のページからご覧ください。
第五回定例会予定
申し込みは、11月5日まで。
ブログかメールで、「第5回定例会参加希望」とお申し込み下さい。
皆さんのご参加をお待ちしています。 (^^)
第五回定例会は、講演会です。
明日香村教育委員会文化財課 相原 嘉之先生をお招きします。
演題は、「両槻宮をめぐる諸問題」
相原先生からお知らせいただいた講演内容をご案内します。
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酒船石のある丘陵には石垣がめぐり、谷底には亀形石がある。遺跡の発見以来、酒船石遺跡と両槻宮との関係が取りだたされているが、今回、発掘調査の成果からみた遺跡の性格について考えてみる。」
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相原先生は、酒船遺跡の発掘調査報告書も手がけておられますので、当日は興味深いお話になると思います。^^
また、先日開催しました第四回定例会の飛鳥展望散歩とも関連あるテーマになります。
ふるってご参加下さい。
詳細予定は、両槻会サイト活動予定のページからご覧ください。
第五回定例会予定
申し込みは、11月5日まで。
ブログかメールで、「第5回定例会参加希望」とお申し込み下さい。
皆さんのご参加をお待ちしています。 (^^)