定例会の予定・連絡・お知らせ
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両槻会設立5周年、定例会開催30回目を記念して、
奈良文化財研究所 前所長 田辺征夫先生をお招きし、講演会を開催します。
第30回定例会 両槻会主催講演会
「仏教伝来の頃の飛鳥」
講師: 田辺征夫先生
(奈良文化財研究所 前所長:奈良県立大学特任教授)
開催日 | 2012年 1月 14日 (土曜日) |
会場 | 飛鳥資料館 講堂 (予定) |
開演 | 13:00(予定) |
定員 | 40名 |
申し込み受付 | 2011年11月21日から定員まで |
::田辺先生から頂いた講演会概要:::::::::::::::: 日本最古の本格的寺院とされる飛鳥寺よりも古い伝承を持つ寺が、飛鳥にはある。坂田寺もその一つ。これら初期寺院の発掘調査成果を瞥見し、同時に40年近く前、最初の頃の坂田寺発掘調査に参加した経験などを交え、仏教伝来の頃の飛鳥と仏教を受容した当時の情勢をめぐる諸問題について考える。 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |
田辺先生は、1969年に奈良文化財研究所に入所後、飛鳥藤原宮跡発掘調査部長、2005年に研究所所長に就任、この秋に奈良文化財研究所を退職されました。現在は、奈良県立大学の特任教授を務められています。
お申込は、両槻会宛にメールでお願いします。皆さんのお申し込みをお待ちしております。(^^)
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