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定例会の予定・連絡・お知らせ
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飛太  飛鳥検定に出てくる植物の問題って、難しいよね。
鳥子  うん、学校の生物の授業には出てこないような問題だもんね。
     こんな時は、植物に詳しいネコ姐さんに聞いてみると良いかも。

ネコ姐 植物のことって、そんなに難しく考えなくても良いんですよ。
     飛鳥を歩いていたら、いろんな花が咲いてるでしょ?
     道端に咲いてるちっちゃな花もあれば、お寺の境内に植えられた
     石楠花や飛鳥資料館の藤とか桜のように、豪華絢爛なのもあるよね。
     最近では、稲渕の棚田などを綺麗に整備して春は菜の花、秋は彼岸花
     というように、訪れた観光客の皆さんや、四季折々の飛鳥を散策に
     来て下さる方達に楽しんで頂く趣向を、あちこちで考えてるの。
     綺麗だなー、ってそれを眺めるだけでも楽しいんだけど、もうちょっと
     その花たちについて知ったら、もっと楽しくなるのよ。
飛太  例えば、花の名前とか?
ネコ姐 そうね、それもありますね。
     花の名前には、普段呼んでる名前と昔呼ばれていた名前があるの。
鳥子  昔呼ばれていた名前って、万葉集なんかに出てくる名前のこと?
ネコ姐 そう、よく知ってるわね。
飛太  でもそんな名前、僕知らないもん。
ネコ姐 そうね、万葉集が好きで、良く読んでいる人じゃないと知らないでしょうね。
     そういう時に、便利なところがあるのよ。
     「万葉の花」というサイトに、「万葉の植物一覧」というコーナーがあるわ。
     そこに、今の名前と昔の名前が載ってるのよ。
     写真もあるから、どんな花かも分かるのよ。
鳥子  それは良いこと聞いたわ。さっそく見てみようっと。
ネコ姐 植物分類学っていうのは難しいけれど、そんなのを知らなくても、
     花の形で、どの花とどの花が同じ仲間の花か、分かるんですよ。
鳥子  例えば?
ネコ姐 稲渕の棚田に咲く菜の花ね。
     あれはよく見ると花びらが4枚で、茎のてっぺんに集まって咲くでしょ。
     こういうのを、「アブラナ科」って分類学では言うんだけど、こういう
     咲き方をする花を見つけたら、同じ仲間だって思えば間違いないの。
     菜の花は「アブラナ」という種類なんだけど、畑に見かける花で、
     「水菜」とか「壬生菜」も同じ仲間で黄色の花が咲くんですよ。
     でも、「大根」とか「蕪」は、同じ仲間でも白い花なの。
飛太  じゃあ、同じ仲間かどうかを見分ける時は、花の色は関係ないの?
ネコ姐 そう、色じゃなくて形で見分けるのよ。
飛太  だったら、彼岸花って百合の花が茎の先に集まったような花だから、
     1輪ずつ咲く百合とは違う仲間なの?
ネコ姐 そうよ、彼岸花は分類学では「ヒガンバナ科」、「ユリ科」とは
     別の仲間なんですよ。
鳥子  なんだか、次に飛鳥を歩くのが楽しみになってきちゃった。
     ネコ姐さん、今日はありがとう。
ネコ姐 どういたしまして。いつでも聞いてくださいね。
飛太  今度は、一緒に飛鳥を歩きながら教えて欲しいな。
ネコ姐 そうね、今度の土曜日あたり、歩きに行きましょうか?
鳥子・飛太 わーい、行こう行こう。
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亀爺 : 今日は、飛太が苦手な考古学の話でもするとかな。
飛太 : 考古学か・・。発掘の現場とかは歩いていて見かけたよ。
鳥子 : 私もある♪ 現地説明会とか、たくさんの人が来てるね。
亀爺 : そうじゃな、有名な遺跡になると何千人と集まるようじゃな。
飛太 : 列を作っているの見たことある。
亀爺 : ところでな、日本で最初に瓦を葺いた建物が建ったのは飛鳥なんじゃよ。
鳥子 : 知ってる知ってる~♪ 有名なお寺だよね。
亀爺 : そうじゃ、よく知っておるの。今あるお寺は安居院って言うんじゃがな。
飛太 : そうなんだ、ずっと昔からあの名前だと思ってた。
亀爺 : 正確に言うと〇〇寺跡って言うことになるの。
亀爺 : それでじゃ、瓦の軒先の丸いところに模様があるのを知っておるかの?
鳥子 : 知ってるよ♪ 軒丸瓦って言うんだよね。
飛太 : 俺知らん・・。(>_<)
亀爺 : 鳥子はよく知っていおるの。その文様のところを瓦当(がとう)って言うんじゃ。
鳥子 : へぇー、それは知らなかったわ。それで?
亀爺 : この模様によってな、お寺のことや時代のことやいろんなことが分かってくるんじゃな。
飛太 : へぇー。模様からそんなことまで分かるの?
亀爺 : そうじゃよ♪ でな、偉い先生がおってな、分かりやすい区分の名前を付けてくれたんじゃよ。
鳥子 : 瓦の模様って蓮の花なんでしょ? 蓮一号とか?(笑)
亀爺 : そんな無粋な名前じゃないの。はははっ! 親しみのある覚えやすい名前じゃ。 なんでも、先生は宝塚がお好きだたとか聞くぞ。
飛太 : えっ? それってヒントなの?
亀爺 : そうじゃ。大ヒントじゃ。(笑)
飛太 : そんなのじゃ、わかんないよ。宝塚って知らないもん。
亀爺 : 宝塚歌劇の組の名前は知ってるかの?
鳥子 : 星組とか花組とか?
亀爺 : 文様を実際に見てみるとな、これは一目瞭然じゃな。雪組なんていうのもあるかも知れんな。 早く亡くなられたのが惜しいの。今も元気になさっていたら、新しい組の名前も付けられたかも知れんな。 もう、このくらいにしておこうかの。はっはっは♪


飛太 : 両槻会の事務局の人がよく立ち寄る飛鳥庵ってお店は、凄い所にあるんだってね。
鳥子 : 凄い所って?
亀爺 : 昔の飛鳥寺の境内の中にあるんじゃよ。
鳥子 : 境内の中?飛鳥庵って、飛鳥寺の西門の外にあるんじゃなかったの?
亀爺 : 立てられた最初は、境内が今よりももっとずっと広かったんじゃよ。
飛太 : 確か、飛鳥寺って、日本で一番最初に出来たお寺なんでしょう?
亀爺 : そうじゃ。飛太はよく知ってるな。
鳥子 : へぇ~。日本で最初のお寺なんだぁ。
亀爺 : そうじゃ。五重塔も建っておったし、建物ももっと沢山あったと言われておるんじゃぞ。
飛太 : 五重塔まであったんだ!
亀爺 : そうじゃよ。土台にした石やら、埋められてた宝物なんかが発見されておるぞ。
鳥子 : 宝物?
亀爺 : そうじゃ、宝物じゃ。塔のあった地下から出てきたんじゃ。
飛太 : 宝石とか小判とか?
亀爺 : 小判はないがの、はははっ!そうじゃなぁ。飛鳥寺からは、金の板とか鎧とか馬鈴と言って馬に付けた鈴なんかが出てるみたいじゃな。
鳥子 : へぇ♪ それって、何処かで見られるの?
亀爺 : 土台の石は、今の飛鳥寺の境内で幾つか見ることはできるようじゃな。
飛太 : 出てきた宝物は、見られないの?
亀爺 : 飛太は、宝物が好きじゃのぉ(笑) 確か、飛鳥資料館に展示されてたはずじゃがな。
飛太 : へぇ~♪ 資料館も行ってみたいね♪
鳥子 : 飛鳥寺の境内の昔の石も見てみたいな♪
飛太 : 飛鳥庵を覗いたら、事務局の人が誰かいるかも。
亀爺 : 案内して貰おうと思っとるんじゃろ?(笑)
飛太 : まぁね。^^;
鳥子 : それなら、私たちは次のウォーキングに参加するから良いんじゃない?
亀爺 : そうじゃな。休憩は飛鳥庵のようじゃし。資料館も学芸員さんの解説付きで見学できるようじゃからな。
飛太 : そうかぁ~~♪ それなら、一石二鳥だね♪
鳥子 : 楽しみだね♪

飛太 : 飛鳥検定って、知っていたつもりで知らないことに気付けるね。
鳥子 : うん♪ それが狙いみたいだね。
飛太 : 楽しそうだから、受験してみる。
鳥子 : 私も。
亀爺 : 飛太!鳥子! お前達も受験するんじゃな。
飛太 : おじいちゃんも受験するの?
亀爺 : するともするとも。わしの物知りぶりを分からせてやるぞ。(^^)
鳥子 : 楽しみだね♪
亀爺 : そうそう、両槻会の事務局の人に情報を聞いたぞ。
飛太 : へぇー! どんなの?
亀爺 : 出題傾向じゃ。 なんでもな、歴史系問題が25~30問ぐらいで、
地理系が10問、考古系が15問程度、観光系が20問、
植物・自然系が10問、民俗系が10問、文学系が10問程度だそう
な。
鳥子 : わぁー! いろんな分野から出るんだね。
飛太 : 歴史や考古系の問題が多いのは、土地柄仕方ないかな。 
鳥子 : 私は、植物とか苦手だな~。。。
飛太 : 僕は、考古系なんてちっとも分かりそうに無いや。(x_x)
亀爺 : 試験までもう少しあるから、わしが教えてあげよう。
鳥子 : わぁーい♪ (^^) おじいちゃん大好き♪
亀爺 : そうそう、両槻会の第二回定例会があるそうじゃ、
参加すればいろいろヒントもあるんじゃないかの。
飛太 : そうか♪ 問題を作っている人達が企画したハイキングだもんね。(^^)
鳥子 : キトラの「玄武」も見学出来るんだって♪
飛太 : 決まりだね。参加決定♪ 



飛太 : 最近奥飛鳥へ足を伸ばす人も増えたらしいね。
鳥子 : そうみたいね。 稲渕の棚田なんかが人気あるみたいだよ。
飛太 : 案山子が立つ頃や菜の花の頃は、カメラを持った人多いね。
鳥子 : うん。 もっと足を伸ばす人も多いみたいだよ。
飛太 : へぇー! もっと奥って?
鳥子 : 女綱とか栢森とか。
飛太 : そうか・・・。 でも遠いね。
鳥子 : 健康のために歩く人には、ちょうど良いんじゃない?
飛太 : そんなもんかな?
鳥子 : 貴方みたいな人には、楽チンなバスもあるよ♪
飛太 : 奈良交通のバス?
鳥子 : 村のコミュニティーバスよ。
飛太 : そんなのあったっけ?
鳥子 : 知らないんだ! かめバスだよ。
飛太 : 周遊バスじゃないの?
鳥子 : 二種類あるの。 亀の色が違うんだよ。
飛太 : へぇ~♪ 覚えておこうっと。 奥飛鳥にも行ってみたかったんだ♪

飛太 : 「飛鳥検定っていうのがあるんだってね。」
鳥子 : 「そうみたいね。難しいのかな?」
飛太 : 「問題の傾向とか分かったら良いのにな~。
              奈良検定みたいに問題集みたいな本出るかな?」
鳥子 : 「出ないんじゃない? 主催の両槻会って、本作れるほど賢くなさそうだよ!」
飛太 : 「そうなんだ!(笑)」

鳥子 : 「そうそう、ちらっと聞いたんだけど、
             歴史問題だけじゃなくて地理とかの問題も出るみたいよ。」
飛太 : 「へぇー、どんなの?」
鳥子 : 「地名の読みとか出るとかって。」
飛太 : 「読みか~。飛鳥って読みの難しい地名あるよね。」
鳥子 : 「例えば・・・、大根田とか。」
飛太 : 「だいこんでん?」
鳥子 : 「おおねだ! (笑)」

つづく


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