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橿原考古学研究所付属博物館で、先日巣山古墳近くから出土した舟形埴輪の破片が展示されています。
展示期間は、3月25日から3月29日まで。
この舟形埴輪の破片は、巣山古墳の外堤の北側にある高さ約1.5mほどの丘から、直径40cmほどの筒状の埴輪10基などとともに見つかったようです。
破片は、約50個あり、復元すると長さが1.3m以上の船形埴輪としては最大級のものになるいうことです。
巣山古墳では、以前にも周濠内から直弧紋の施された霊柩船か?と言われる木製品が出土しています。
魔除けの文様であるとされる直弧紋と以前に出土している舟形木製品との関係など、興味深い展示です。
展示期間は、3月25日から3月29日まで。
この舟形埴輪の破片は、巣山古墳の外堤の北側にある高さ約1.5mほどの丘から、直径40cmほどの筒状の埴輪10基などとともに見つかったようです。
破片は、約50個あり、復元すると長さが1.3m以上の船形埴輪としては最大級のものになるいうことです。
巣山古墳では、以前にも周濠内から直弧紋の施された霊柩船か?と言われる木製品が出土しています。
魔除けの文様であるとされる直弧紋と以前に出土している舟形木製品との関係など、興味深い展示です。
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