定例会の予定・連絡・お知らせ
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第九回定例会の内容が確定しましたので、参加受付を開始します。
第九回定例会は、講演会です。
奈良文化財研究所・都城発掘調査部 市 大樹先生 をお招きします。
演題は、「木簡から見た飛鳥-近年出土の木簡を中心に-」
市先生から頂いた講演会の概要をお知らせします。
**********
10年前まで飛鳥出土の木簡は限られていたが、1997年の飛鳥池発掘調査で約7500点、2002年以降の石神遺跡発掘調査で約3700点の木簡が出土している。この他にも、飛鳥京跡苑池遺構、酒船石遺跡でも数百点の木簡が近年出土した。これら最新の木簡をもとに、天武・持統朝の飛鳥の様子を眺めてみる。
***********
市先生は、木簡や交通史を専門とされ、精通されておられます。
最近では、甘樫丘東麓遺跡発掘にも携わっておられました。
また以前には、藤原京朝堂院の発掘も担当されておられましたので、現地説明会等でご存知の皆さんも多いかと思います。
好評の定例会関連事前散歩も企画しています♪
講演の中で取り上げられる木簡の出土遺跡を訪ねます。
詳細予定は、両槻会サイト活動予定のページからご覧ください。
第九回定例会予定
お申し込みは、7月5日まで。
メールで、「第九回定例会参加希望」とお申し込み下さい。
お申し込みお待ちしております。(^^)
第九回定例会は、講演会です。
奈良文化財研究所・都城発掘調査部 市 大樹先生 をお招きします。
演題は、「木簡から見た飛鳥-近年出土の木簡を中心に-」
市先生から頂いた講演会の概要をお知らせします。
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10年前まで飛鳥出土の木簡は限られていたが、1997年の飛鳥池発掘調査で約7500点、2002年以降の石神遺跡発掘調査で約3700点の木簡が出土している。この他にも、飛鳥京跡苑池遺構、酒船石遺跡でも数百点の木簡が近年出土した。これら最新の木簡をもとに、天武・持統朝の飛鳥の様子を眺めてみる。
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市先生は、木簡や交通史を専門とされ、精通されておられます。
最近では、甘樫丘東麓遺跡発掘にも携わっておられました。
また以前には、藤原京朝堂院の発掘も担当されておられましたので、現地説明会等でご存知の皆さんも多いかと思います。
好評の定例会関連事前散歩も企画しています♪
講演の中で取り上げられる木簡の出土遺跡を訪ねます。
詳細予定は、両槻会サイト活動予定のページからご覧ください。
第九回定例会予定
お申し込みは、7月5日まで。
メールで、「第九回定例会参加希望」とお申し込み下さい。
お申し込みお待ちしております。(^^)
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