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定例会の予定・連絡・お知らせ
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第40回定例会「飛鳥ど真ん中を歩く!」にお申込みいただいた皆さんに、当日の詳細案内を送信させていただきました。

お申込みくださったのに、詳細案内が届いていないという方がいらっしゃいましたら、ブログコメントや両槻会事務局までメールでご連絡くださいますようお願いします。

諸事情により、ご案内が遅れましたことをお詫び申し上げます。m(__)m






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第40回定例会は、「飛鳥ど真ん中を歩く! と 光の地上絵を作りましょう!」と題し、3部構成で開催します。

第1部は、両槻会独自のイベント「飛鳥ど真ん中を歩く!」と題し、9月14日(土)に行います。

有名な史跡・遺跡巡りになりますが、、本定例会では、12箇所のポイント毎に約10分の説明を行う予定です。
昨年度に発掘調査が行われた遺跡では、最新の成果を盛り込んで、埋め戻された遺跡を丁寧に案内したいと考えています。
説明ポイントでは、5名のスタッフが順次案内をします。今までとは違った切口での説明を準備していますので、何度も見ている遺跡でも、また違った面白さを発見していただけると思います。


説明ポイント担当
 川原寺跡(もも)→ 橘寺(もも)→飛鳥浄御原宮跡(風人)→飛鳥京跡(風人)→飛鳥京苑池遺構(ガッキー)→弥勒石・木の葉堰(つばき)→飛鳥寺西方遺跡(風人)→ 飛鳥寺跡(よっぱ)→石神遺跡(風人)→水落遺跡(ガッキー)→ 山田道(風人)→奥山廃寺跡(ガッキー)→飛鳥資料館


三連休の初日となりますので、1部に参加したのち、ゆっくり光の回廊を回られるのもお勧めです。お申込みをお待ちしております。


 第40回定例会 第1部 「飛鳥ど真ん中を歩く!」
  開 催 日: 9月14日(土) 
  集合場所 : 飛鳥駅前広場 
  集合時間 : 10:35 (10:43発バス乗車予定)
  解散時間 : 飛鳥資料館 15時頃
  定  員 : 50名
  経費分担金:1,000円(バス代・入館・拝観料別、傷害保険料含む)
  申込締切 : 9月10日(火)
  第40回定例会第1部予定ページ




また、第2部・第3部では、昨年一昨年に引き続き「飛鳥 光の回廊」飛鳥資料館会場のボランティアスタッフとして活躍をしてくださる方を募集します。同時に第2部・第3部におけるナイトミュージアムでのサポート係も募集します。

参加申込みは、第1部のみ、第2部のみ、または第1部と第2部、全部参加(第1~3部)などとわかりやすく書いていただき、両槻会事務局までお申し込み下さい。

ナイトミュージアムサポートに関しては、第40回定例会予定ページを参照していただき、サポートしていただける方は、「ミュージアムサポート引き受けます。」などと明記してお申し込み下さい。

 第40回定例会予定ページ






7月13日に行いました第39回定例会両槻会主催講演会「渡来系の寺を考えるー檜隈寺跡を題材にー」の当日レポートとネット版資料を両槻会サイトにUPしました。

第39回定例会当日レポート
第39回定例会資料ネット版




第40回定例会は、「光の地上絵を作りましょう!」と題し、9月14・15日に行われる「飛鳥 光の回廊」の飛鳥資料館会場での点灯ボランティアを行ないます。
皆で汗して並べたカップに仄かに灯るロウソクが描き出す地上絵を、初秋の飛鳥で是非ご一緒に眺めましょう。

両槻会では、昨年一昨年と過去2回点灯ボランティアとして、光の回廊に参加しています。

第28回定例会

第34回定例会

飛鳥光の回廊にボランティアとして参加くださる方は、夕食とお茶が支給されます。
今年は、村内を巡るシャトルバスも頻繁に運行される予定ですので、飛鳥資料館会場で点灯作業後に、他会場を回って頂くことも可能です。

また、昨年同様ナイトミュージアムサポートも募集いたします。ミュージアムサポートは、難しい解説をするのではなく、来館者の方と一緒に楽しむことを目的とした案内係になります。
こちらへのご応募もお待ちしております。

第40回定例会予定ページ

両槻会主催定例会としては、このイベントに+αを加える予定にしています。両槻会独自イベントの内容は、今暫し発表をお待ちください。
 第39回定例会は、両槻会主催講演会を開催します。
 「渡来系の寺を考える―檜隈寺跡を題材に―」と題し、近畿大学文芸学部准教授の網伸也先生にご講演頂きます。

    講 師 : 網伸也先生(近畿大学准教授)
    開 催日: 7月13日(土)
    開 演 : 13:30(予定)
    会 場 : 飛鳥資料館 講堂
    定  員: 40名
    申  込: 受付中(7月9日まで・定員になり次第締切)
    運営協力金: 1,000円 *学割有り

網先生から頂いた講演会概要::::::::::::::::::
 
 飛鳥の渡来系寺院として、東漢一族の氏寺である檜隈寺が有名です。今回のお話は、檜隈寺跡の諸要素を分析し、渡来系寺院の特徴を探っていきます。
 まず、塔を中心として、南に金堂、北に講堂を配する西向きの特異な伽藍を考えます。このような伽藍の意義を渡来系寺院との類似性から探ってみましょう。次に金堂の二重基壇や講堂の瓦積基壇に着目します。とくに、瓦積基壇は飛鳥では檜隈寺が唯一ですが、渡来系寺院では一般的基壇外装です。瓦積基壇の成立過程や分布から檜隈寺を位置づけます。そして最後に、軒瓦の同笵・同文関係から、渡来系寺院の相互の関係を明らかにしたいと思います。

  ::::::::::::::::::::::::::::::::

 講演に先立ち恒例の事前散策を行います。(事前散策のみの参加はできません。)

事前散策ルートマップ
 
より大きな地図で 第39回定例会 事前散策 を表示

 事前散策コース予定:近鉄壺阪山駅→人頭石→子嶋寺→観覚寺遺跡→檜隈寺跡→呉原寺跡→高松塚古墳歴史公園(昼食)→奈良交通高松塚バス停→飛鳥資料館 (全長約5km)


詳細は、決定次第両槻会サイトや飛鳥遊訪マガジンでご案内します。
皆さんのご参加お待ちしています♪









『飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群~世界遺産登録をめざして~』のオリジナルフレーム切手が販売開始されました。
 切手デザインは、石舞台・高松塚古墳壁画の女性群像・伝飛鳥板蓋宮跡・大和三山(香具山・畝傍山・耳成山)・飛鳥寺・キトラ古墳壁画の朱雀・山田寺跡・藤原宮跡と、飛鳥好きの方々には、お馴染みの風景になります。

   販売開始日: 6月24日(月)
   販売部数 : 1000部(予定)
   シート構成: 80円切手×10枚・シート単位の販売
   切手デザイン:
http://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2013/09_kinki/0618_01_02.pdf
   価 格:   1シート1200円
   販売郵便局: 桜井市、川西町、田原本町、三宅町、宇陀市、曽爾村、
          御杖村、橿原市、高取町、明日香村、大和高田市、
          王寺町、河合町、上牧町、広陵町、香芝市、平群町、
          三郷町、御所市、葛城市の郵便局(計98局)
           ※簡易郵便局は除く

 両槻会事務局スタッフの写真も採用されています♪
 飛鳥へお越しの際にでも、記念にお買い求めください。(^^)


両槻会第32回定例会の講師も務めて下さり、先日ご逝去さされた森郁夫先生の帝塚山大学考古学研究所市民大学講座にて、3月23日に行われた「奈良朝最後の天皇と寺院 -光仁天皇と秋篠寺-」がKCN(近鉄ケーブルネットワーク)での再放送が決定しました。

帝塚山大学考古学研究所 市民大学講座(開催日:2013年3月23日)
 演 題: 「奈良朝最後の天皇と寺院 -光仁天皇と秋篠寺-」
 放映日: 6月20日(木)
 時 間: 17:00~18:30
 再放送: 6月21日(金)・6月22日(土)・ 6月23日(日)
 詳 細: http://www.kcn.jp/notice/notice/#0000003896





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