定例会の予定・連絡・お知らせ
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第25回定例会の正式タイトルが決まりました♪
「飛鳥と万葉集」です。(^^)
第25回定例会は、万葉古代学研究所 主任研究員 井上さやか 先生に講師をお願いしています。
皆さんのお申込をお待ちしています。(^^)
「飛鳥と万葉集」です。(^^)
第25回定例会は、万葉古代学研究所 主任研究員 井上さやか 先生に講師をお願いしています。
皆さんのお申込をお待ちしています。(^^)
:::井上先生から頂いた講演会概要:::
『万葉集』は、現存最古の和歌集であり、飛鳥・奈良時代に詠まれた約4500首を載せる。当時の政治や文化の中心地であった現在の奈良県内の地名が、もっとも多く歌に詠まれ残されているといえる。なかでも飛鳥は、歴代の天皇の宮が営まれた場所であり、そこで詠まれた万葉歌の数は決して多くはないもの
の、宮が遷った後にも歌に詠まれている。そうした飛鳥とは、古代の人間にとっていったいどのような土地だったのだろうか。
飛鳥の万葉歌に表現された主な地名やそれらの距離感、また文学と考古学の援用関係と目指すものの相違点、学説の変遷、などに留意しながら、『万葉集』から見える「飛鳥」について点描してみたい。
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第25回定例会 両槻会主催講演会
「飛鳥と万葉集」
講 師 :万葉古代学研究所 主任研究員 井上さやか 先生
開催日 :3月20日 (土曜日) 予定
会 場 :飛鳥資料館講堂(予定)
開 演 :午後1時10分
定 員 :40名
参加費用: 1,000円 (飛鳥資料館入館料別)
申 込 :受付中(定員に達し次第締切)
備 考 :4キロ程度の事前散策を予定しています。
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