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定例会の予定・連絡・お知らせ
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赤点線が第38回定例会散策ルート
(ジオラマ写真の掲載可否は、確認済)

 第38回定例会は、2013年5月11日に「藤原京体感ツアー」と題し、藤原京や宮を現地で体感することをテーマに開催します。
 
 大宝元(701)年元日、藤原宮では特別な元日朝賀儀が執り行われました。『続日本紀』には、「文物の儀、是に備れり」と書かれ、儀式の様子が詳細に書かれています。新しい時代の扉を開く気概や緊張感が、その一文からも読み取ることが出来るように思います。

 定例会では、参加の皆さんと共に、この一日を両槻会らしい切口で再
現しながら歩いてみたいと思っています。


両槻会第38回定例会
 
藤原京体験ツアー
 -藤原京の広さや大路間の距離を体感しながら知られざるポイントを巡る-
 
    開 催 日: 5月11日(土) *少雨決行
    集合時間 : 9:30予定
    集合場所 : 近鉄 畝傍御陵前駅東口広場
    定  員 : 30名
    申  込 : 受付(3月5日から定員まで)
    運営協力金: 1,000円 *学割有り
    コース予定: 畝傍御陵前駅→本薬師寺跡→藤原宮西面南門跡→
           藤原宮大垣南西角跡→朱雀大路跡→大極殿跡→
           藤原京資料室→藤原京北面西門跡→奈文研調査部展示室
           →三輪神社(横大路・中ツ道交差点)→耳成山→
           札の辻(横大路・下ツ道)→大和八木駅
           全長約13km

   ルートマップ

より大きな地図で 第38回定例会マップ を表示 








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 第25回定例会の正式タイトルが決まりました♪
「飛鳥と万葉集」です。(^^)

第25回定例会は、万葉古代学研究所 主任研究員 井上さやか 先生に講師をお願いしています。
皆さんのお申込をお待ちしています。(^^)


:::井上先生から頂いた講演会概要:::
 
『万葉集』は、現存最古の和歌集であり、飛鳥・奈良時代に詠まれた約4500首を載せる。当時の政治や文化の中心地であった現在の奈良県内の地名が、もっとも多く歌に詠まれ残されているといえる。なかでも飛鳥は、歴代の天皇の宮が営まれた場所であり、そこで詠まれた万葉歌の数は決して多くはないもの
の、宮が遷った後にも歌に詠まれている。そうした飛鳥とは、古代の人間にとっていったいどのような土地だったのだろうか。
 飛鳥の万葉歌に表現された主な地名やそれらの距離感、また文学と考古学の援用関係と目指すものの相違点、学説の変遷、などに留意しながら、『万葉集』から見える「飛鳥」について点描してみたい。


:::::::::::::

第25回定例会 両槻会主催講演会
「飛鳥と万葉集」
 
 講 師 :万葉古代学研究所 主任研究員 井上さやか 先生
 開催日 :3月20日 (土曜日) 予定
 会 場 :飛鳥資料館講堂(予定)
 開 演 :午後1時10分
 定 員 :40名
 参加費用: 1,000円 (飛鳥資料館入館料別)
 申 込 :受付中(定員に達し次第締切)
 備 考 :4キロ程度の事前散策を予定しています。

第22回定例会 両槻会主催講演会の正式タイトルが決まりました。

「瓦を楽しく学んでみよう!-瓦の見方教えます-」です♪

第22回定例会は、橿原考古学研究所の岡田雅彦先生が古代瓦の基本的なことからお話くださいます。
とっつき難くて難しいと思われがちな古代瓦も、言葉の意味などが分かれば楽しさも倍増するかもしれません。

難しいと思われがちな瓦の基礎的な部分から、飛鳥瓦までの流れをもとに古代瓦が語る歴史を一緒に読み取ってみませんか?瓦が語る様々な歴史の素顔を、一緒に楽しく学にましょう♪

参加申込の受付は、第21回定例会翌日(8月1日)からになります。

皆さんのお申し込みをお待ちしています。(^^)



::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

第22回定例会 両槻会主催講演会

「瓦を楽しく学んでみよう!-瓦の見方教えます-」
(←クリック)

  講 師 :橿原考古学研究所 岡田 雅彦 先生 
  開催日 :2010年 9月 11日 (土曜日) 予定
  会 場 :飛鳥資料館講堂
  開 演 :午後1時予定
  定 員 :40名
  参加費:1,000円 (飛鳥資料館入館料別)
  備 考: 約4キロの事前散策を予定しています。
  申し込み受付 :2010年8月1日~9月5日 (定員まで)


第21回定例会 両槻会主催講演会

『― 仮題 キトラ古墳の壁画について ―』

講 師 :奈良文化財研究所飛鳥資料館学芸室・展示企画室長 
     加藤 真二 先生

開催日 :2010年 7月 31日 (土曜日) 
会 場 :飛鳥資料館講堂
開 演 :午後より  (詳細未定・6月末決定予定)
定 員 :40名
参加費用:1,000円 (飛鳥資料館入館料別)
申込受付:2010年5月10日~7月24日 (定員まで)
備 考 :いつも行っています講演会前の散策は、真夏につき実施いたしません。


詳細は、後日サイトやブログでご案内します。
お楽しみにお待ち下さい♪

現在、春期特別展「キトラ古墳壁画四神」展が開催されています。
(四神特別公開は、5月15日(土)~6月13日(日))
予習の為にも、是非足をお運び下さい。(^^)


5月8日(土)に開催します第20回定例会への参加申込を開始します。

yosino.jpg
吉野大峰の山々(10.2.13.撮影)

第20回定例会では、新緑に輝く「日本一の山城」を訪ねます。
今に残る石垣の風情は、栄華の夢を胸に追った武者達の儚さや哀れを感じさせますが、その一方、本丸から見える吉野の連山は、明るくて伸びやかな展望を楽しませてくれます。


また、高取城址の石垣の中には、明らかに転用石と思われるものがあり、飛鳥時代の古墳石室などから持ち出された石材が含まれています。
そのような転用石材を探して歩くのも、面白いかも知れませんね。
下山コースは、高取の猿石から明日香村大根田に下るルートを採用しました。

takatori-saruisi.jpg
高取 猿石


第20回定例会
「新緑の高取城址- 日本一の山城から奥飛鳥への道 -」

開 催 日: 5月8日(土)
集合場所 : 近鉄・壺阪山駅
定 員  : 30名
参 加 費: 1,000円(交通費各自負担)
申込期間 : 3月15日~5月4日(ただし、定員になり次第締切)
コース概要: 
壺阪山駅→バス→壺阪寺前(拝観はありません)→徒歩→五百羅漢→
高取城址→国見櫓→二の門跡・猿石・明日香村栢森方面分岐→大根田分岐
→大根田→檜隈寺跡→飛鳥駅 (総距離約10km:山道有)

b1fdea47.png
ルートマップ(クリックで拡大)

第20回定例会「新緑の高取城址」予定ページ
http://asuka.huuryuu.com/yotei/teireikai-20/yotei-20.html


お申込お待ちしております♪


5月に行います第20回定例会は、高取城址から飛鳥・檜前へ下るウォーキングを予定しています。

第20回定例会
 「新緑の高取城址 -日本一の山城から奥飛鳥への道-」


高取城址へ登られた方は多いと思いますが、下山に大根田ルートを採用された方は少ないのではないでしょうか。地形図やネット地図には、この山道は描かれていないので、ご存知でない方も多いと思います。

出発地点にもなります高取城本丸跡からは吉野の山々が、また国見櫓からは大和国中を、ルート途中からは第19回定例会で訪れる入谷の集落や竜在峠を、一望にすることが出来ます。
新緑の里山をご一緒に散策しませんか♪

そんな第20回定例会のルートマップを作製してみました。
定例会までには、若干修正が入るかと思いますが、参考にご覧頂ければと思います。

(クリックで拡大)
b1fdea47.png

なお、第20回定例会への申込は、3月15日より受付開始です。

第19回定例会「竜在峠から入谷へ -大丹穂山の桙削寺を訪ねる-」にお申込下さった皆さんに、
昨夜、雨天の場合のご案内を送信させていただきました。

両槻会では、定例会を雨天中止にすることはありません。
雨天用の予定に変更して実施することにしています。

詳細は、お送りしましたメールに記してありますので、ご確認下さい。

また、申し込んだのに案内メールが来ないという方がいらっしゃいましたら、
恐れ入りますが、両槻会事務局までご連絡くださいますよう、お願い致します。

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