忍者ブログ
定例会の予定・連絡・お知らせ
[2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

第四回定例会「飛鳥展望散歩」の下見をしてきました。
報告のページを作っていますので、ご覧ください。 (個人のサイトですが)

談山神社から万葉展望台を経て案山子ロードへ
藤本山万葉展望台

天候によっては、下見より遥かに綺麗な眺望を楽しめるものと思います。
多武峰バス停より藤本山展望台までは約1時間。 
藤本山展望台から石舞台公園までは、50分程度で到着します。

藤本山展望台と石舞台では、ゆっくり休憩を取る予定でいます。

なお、天候により、藤本山からの下りコースを変更する場合があります。
その場合、その後の稲渕の棚田周回は、キャンセルとなりますので、
ご了承ください。 


PR
第四回定例会の参加受付を開始しました。

第四回定例会は、ハイキングです♪ 
「飛鳥展望散歩」と銘打って、初秋の飛鳥路を楽しもうと思います。

詳しくは、両槻会HP予定の項目からご覧ください。

藤本山という名前は、飛鳥好きの人にもあまり馴染みは無いかも知れませんが、飛鳥のほとんどの場所から見えている山です。
岡寺の上にある山だと言えばお分かりの方もいらっしゃると思います。

この山に登るのは大変なのですけど、第四回定例会では、
多武峰までバスで登ることによって、
ほぼ下りだけで藤本山展望所に到着することが出来ます。
多武峰と藤本山の位置関係は、下の写真のようになります。
hujimoto.jpg
天候にもよりますが、ワイワイと楽しく飛鳥を俯瞰しましょう♪

石舞台に下山後は、稲渕の棚田に足を伸ばし、案山子ロードに咲き始めた彼岸花と、立ち並んだ創作案山子を見て回ります。

皆さんの、申し込みをお待ちしております。 


第五回定例会予定

講演テーマが「両槻宮をめぐる諸問題」と決定しました。
詳細は、両槻会サイト活動予定のページをご覧ください。 

酒船石や亀型石造物を含めた酒船石遺跡の発掘調査を踏まえたお話から、
宮の東の丘といわれる地域の諸問題に話が及ぶものと思われます。
両槻会の名前にも由来する「両槻宮」の謎にもチャレンジ♪
きっと面白い講演になることと思います。

会場は、飛鳥資料館講堂。
講師は、明日香村教育委員会文化財課の相原嘉之先生です。

ご期待ください♪


高松塚の葡萄鏡中国製!
奈文研飛鳥資料館成分分析で裏付け 東大寺所蔵品は国産

という文字が、7月6日付けの読売新聞奈良版に躍っていました♪


これは、今回の両槻会主催の講演会の主テーマとして語られる内容です♪

両槻会第三回定例会  主催講演会
「海獣葡萄鏡について」 
講師 飛鳥資料館学芸室長 杉山洋先生 



  新聞記事URL
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nara/news001.htm

飛鳥・奈良時代の代表的な銅鏡である「海獣葡萄鏡」の成分分析を、
飛鳥資料館が行ったところ、高松塚古墳出土鏡は中国製、
東大寺法華堂所蔵鏡は国産であるとの見解がまとめられました。
従来の説を科学的に裏付けたことになりました♪

興味をお持ちになった方は、是非「両槻会第三回定例会」にご参加ください♪
まだ、受付出来ます♪

申し込みや定例会詳細は、両槻会サイトまで♪ 


第三回定例会は、飛鳥資料館学芸室長 杉山 洋先生をお招きして講演をしていただくことになりました。

演題は、「海獣葡萄鏡について」

海獣葡萄鏡というのは、中国の唐の時代(618~907)に作られた鏡で、我が国では主に飛鳥時代から奈良時代までの時代に珍重されました。 飛鳥で最も有名な古墳である高松塚古墳の副葬品としても有名ですね。海獣葡萄鏡は、飛鳥時代を代表する鏡です。

鏡は姿を写す道具ですから、表は平面にして磨きこまれていますが、背面には工夫を凝らせた文様が描かれます。 高松塚古墳出土の海獣葡萄鏡は、直径16.8センチ、厚さ1.5センチで、背面に獅子のような[「さんげい」と呼ばれる霊獣=「海獣」や葡萄の房、鳥などが浮き彫りされています。
    
会場となる飛鳥資料館では、高松塚古墳出土の実物を見ることもできますので、是非ご参加ください。

講師の杉山先生は、難しそうなお話を、分かりやすく面白く話してくださいます。 古代鏡というと敷居は高そうに思われますが、きっとお話に引き付けられることと思います。

ご一緒に飛鳥時代の鏡文化の一端に触れてみましょう♪

詳細予定は、両槻会サイト活動予定のページからご覧ください。
第三回定例会予定


両槻会サイトの予定のページに、第四回の概要をアップしました。

第四回は、飛鳥展望ハイキングと題して、
のんびりと飛鳥を見下ろすコースを設定しました。 

飛鳥真神原の東にそびえ立つ藤本山(万葉展望台)からの展望を楽しみましょう♪
ただし、山登りをするわけではありません♪ 
多武峰までバスで登り、藤本山山頂に下る快適な山道ハイキングです。(^^)

展望台からは、石舞台に下り、彼岸花の咲く稲渕の棚田を一周します♪
案山子ロードに立ち並ぶ創作案山子の列も楽しみです。(^^)

第四回定例会の概要案内

藤本山からの展望パノラマ 1
藤本山からの展望パノラマ 2
藤本山からの展望パノラマ 3

参加申し込みは、もう少し待ってくださいね。(^^)
改めて、ご案内します。
- 両槻会主催講演会 -

海獣葡萄鏡のはなし    - その種類と使用の一端を覗く -

両槻会第三回定例会は、

飛鳥資料館学芸室長 杉山 洋 先生

お招きする事になりました。

今話題の高松塚古墳出土の海獣葡萄鏡を含めたお話です。
ご一緒に当時の鏡文化に触れてみませんか。

                    ・・・・・・・・  

  • 日 時  : 7月14日(土)  午後一時から開催
午後12時30分 飛鳥資料館入口付近集合
どなたでも参加していただけますが、
両槻会サイトへメールもしくは、
ブログ記事にコメントをいただくことで申し込んでいただきます。
  • 会 場  : 飛鳥資料館講堂
  • 参加費用 : 500円 (飛鳥資料館入場料込み)
  • 講 師  : 飛鳥資料館学芸室長 杉山 洋 氏
  • 主催 両槻会
*    申し込み方法など詳細は、両槻会HPにて  http://asuka.huuryuu.com/
*    問い合わせなどは、両槻会事務局まで。Mail: asukakaze2@gmail.com


申し込み開始は5月13日より

メールマガジン
メルマガ登録・解除
飛鳥遊訪マガジン
 
 powered by メルマガスタンドmelma! トップページへ


メルマガ登録・解除
 

飛鳥好きの貴方に贈る
メールマガジンです♪
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新コメント
[02/02 両槻会事務局]
[09/06 両槻会事務局]
[12/01 両槻会事務局]
[11/19 両槻会事務局]
最新トラックバック
ブログ内検索
バーコード






Copyright (C) 両槻会事務局 All Rights Reserved. / Material By 両槻会事務局 / Template by 両槻会/


Powered by NinjaBlog/忍者ブログ [PR]