定例会の予定・連絡・お知らせ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
竹田遺跡の発掘成果がマスコミ報道されています。
両槻会第一回定例会のオプションとして、皆さんと現地見学をしたのを思い出します。
あれからも調査が続けられ、今回は場所を西にずらせた調査区から成果が紹介されました。
主な検出遺構としては、飛鳥時代の大きな掘立柱建物が目を引きます。
遺跡は、天武天皇の皇子である新田部皇子の邸宅である可能性を秘めています。
検出された建物は、正殿となるような建物ではないようですが、
邸宅の一部を構成する脇殿や前殿である可能性を指摘する先生もおられました。
径30センチの柱穴が検出されているのですが、その柱穴には、酒船石遺跡の切石が再利用されていました。第五回定例会では、酒船石遺跡のお話も聞きましたので、ご参加の方には馴染みのあるニュースとして読まれたかもしれませんね。
12月8日には、明日香村発掘調査報告会として、発掘担当の高橋先生からお話を聞く機会があります。
また、翌日の9日には、現地見学会があります。
両槻会事務局員も、大半が楽しみに参加予定をしております。
どちらかでお会い出来たらお声をお掛けください。(^^)
《明日香村発掘調査報告会2007》
◆平成19年12月8日(土)
◆明日香村中央公民館 大ホール
午後1:00より(受付12:30から) 参加無料・先着300名
◆報 告 「竹田遺跡の調査」(高橋幸治氏)
「高松塚古墳の調査」(相原嘉之氏)
◆講 演 「高松塚古墳の解体問題と壁画の意味」
河上邦彦氏(明日香村文化財顧問・神戸山手大学教授)
《竹田遺跡 現地見学会 》
◆平成19年12月9日(日)
午前10:00~午後3:00
両槻会第一回定例会のオプションとして、皆さんと現地見学をしたのを思い出します。
あれからも調査が続けられ、今回は場所を西にずらせた調査区から成果が紹介されました。
主な検出遺構としては、飛鳥時代の大きな掘立柱建物が目を引きます。
遺跡は、天武天皇の皇子である新田部皇子の邸宅である可能性を秘めています。
検出された建物は、正殿となるような建物ではないようですが、
邸宅の一部を構成する脇殿や前殿である可能性を指摘する先生もおられました。
径30センチの柱穴が検出されているのですが、その柱穴には、酒船石遺跡の切石が再利用されていました。第五回定例会では、酒船石遺跡のお話も聞きましたので、ご参加の方には馴染みのあるニュースとして読まれたかもしれませんね。
12月8日には、明日香村発掘調査報告会として、発掘担当の高橋先生からお話を聞く機会があります。
また、翌日の9日には、現地見学会があります。
両槻会事務局員も、大半が楽しみに参加予定をしております。
どちらかでお会い出来たらお声をお掛けください。(^^)
《明日香村発掘調査報告会2007》
◆平成19年12月8日(土)
◆明日香村中央公民館 大ホール
午後1:00より(受付12:30から) 参加無料・先着300名
◆報 告 「竹田遺跡の調査」(高橋幸治氏)
「高松塚古墳の調査」(相原嘉之氏)
◆講 演 「高松塚古墳の解体問題と壁画の意味」
河上邦彦氏(明日香村文化財顧問・神戸山手大学教授)
《竹田遺跡 現地見学会 》
◆平成19年12月9日(日)
午前10:00~午後3:00
PR
この記事にコメントする