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定例会の予定・連絡・お知らせ
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埋もれた古代を訪ねる 3
両槻会第34回定例会の第1部のルートマップです。
 
313151b1.png
 
「埋もれた古代を訪ねる」は、両槻会ウォーキングの好評シリーズです。
今回は「稲渕の棚田の謎に迫る」と題して行うことになりました。
コースは、約6kmで若干アップダウンがあります。
 
googleマップでは、下のリンクをクリック。
 
訪ねる主なポイントは、石舞台バス停をスタート&ゴールとして、坂田寺跡・男綱・飛び石・案山子ロード・朝風峠・浅鍛冶地蔵・塚本古墳・稲渕宮殿遺跡になります。上図赤色点線を時計回りに周回する予定です。
当日の案山子ロードには、案山子コンテストの作品が出揃っているだろうと思います。また、彼岸花も最盛期ではないかも知れませんが、咲き始めているものと思います。
初秋の一日を、楽しく過ごしましょう。(^^) 参加申し込みをお待ちしています。
 
両槻会は会員制の集いではありませんので、申し込みをいただければ、どなたでも参加していただけます。
申込は、両槻会事務局宛てにメールでお申し込みください。
なお、お申し込みに際しては、両槻会HPの第34回定例会予定のページを必ずお読みください。
予定ページ
 
第2部以降の「飛鳥 光の回廊」飛鳥資料館会場のボランティアにもご参加くださいね♪
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両槻会主催第34回定例会の予定が決まりました。

 咲き始めた彼岸花と案山子ロードに立ち並んだ案山子を楽しみながら、稲渕の棚田の秘められた歴史にも触れたいと思います。
 
 両槻会第34回定例会
    「埋もれた古代を訪ねる3-稲渕の棚田の謎に迫る- と 飛鳥光の回廊」
 
    開催日 : 9月15日(土) 
    集合時間: 9:35
    集合場所: 飛鳥駅前広場
    定 員 : 30名
    運営協力金 :1,000円(15・16両日参加の方も1,000円のみ)
    申 込 : 定員になり次第締切
    コース概要: 飛鳥駅→(バス)→石舞台→棚田周回→石舞台
    見学ポイント:稲渕宮殿遺跡・坂田寺跡・飛び石・案山子ロード
           朝風峠・(朝風千軒)・浅鍛冶地蔵(朝風廃寺推定地)
           塚本古墳(総距離約5km)
    ルートマップ :http://goo.gl/maps/2nmg 
 
 また、9月15日・16日にかけて行われる恒例「飛鳥 光の回廊」飛鳥資料館会場のボランティアスタッフとして、活躍してくださる方を同時に募集します。
 
 光の回廊 飛鳥資料館会場では、今までにない大きな規模で斬新な企画のイベントが行われます。その一大イベントに、スタッフとして参加してみませんか。内側から見ることで、より光の回廊を楽しめるのではないかと思います。

 つきましては、第34回定例会は、3部構成で参加者を募集します。
 
  第1部 埋もれた古代を訪ねる3-稲淵の棚田の謎に迫る-
  第2部 飛鳥 光の回廊 飛鳥資料館会場ボランティア募集(9月15日)
  第3部 飛鳥 光の回廊 飛鳥資料館会場ボランティア募集(9月16日)
 
 参加ご希望の方は、両槻会サイトの第34回定例会予定ページを参照の上で、第1部のみ、第2部のみ、また第1・2部、全部参加などと分かりやすく書いて、両槻会事務局にお申し込みください。

初秋の飛鳥を、ご一緒にたっぷり楽しみましょう。お申込をお待ちしています♪





 
 
平城京跡左京三条一坊一坪の現地説明会が開催されます。

日 時   平成24年6月23日(土)
       説明は午後1時30分~ 1回実施。 ※小雨決行
場 所   発掘調査現場(奈良市二条大路南3丁目地先 朱雀門南東側)
交 通   ・近鉄大和西大寺駅北口より東へ徒歩約30分
      ・近鉄新大宮駅より西へ徒歩約20分
      ・近鉄奈良駅より、奈良交通バス160系統『学園前駅行き』で『二条大路南四丁目』下車北へ徒歩5分
       (本数が少ないのでご注意ください。)
報告者   都城発掘調査部  史料研究室 研究員 山本祥隆氏



第33回定例会において、恒例の事前散策を行います。

今回は、飛鳥で相撲がとられたと記録のある場所・とられたと思われる場所を巡ります。

 

より大きな地図で 相撲ウォーキング を表示

散策ルート(予定):
飛鳥駅(9:43発  → 明日香観光会館前停 → エビノコ郭 → 飛鳥京跡各所 → 飛鳥寺西方遺跡 → 甘樫丘北麓公園→ 石神遺跡 → 小墾田宮推定地 → 飛鳥資料館 到着
(雨天時は、予定を変更する場合があります。)


お申込お待ちしています。(^^)






 

飛鳥資料館主催の写真コンテストの2回目が開催されます。

題材は

がある飛鳥/藤原地域の遺跡、寺社、文化財、風景、文化的景観、町並、神事、祭事、イベント等の写真

応募締め切りは

2012 年7 月29 日(日)必着

応募に関する詳細は、下記アドレスでご確認下さい。

第二回 飛鳥資料館写真コンテスト 遥かなる華の都









第32回定例会や飛鳥遊訪マガジン133号でもお知らせしました
飛鳥遊訪マガジンへの投稿を募集しています。

詳細は、下記ページを御覧下さい。
飛鳥遊訪マガジン ライター募集

ご応募お待ちしております。

貴方の飛鳥の思い出を是非♪





本日より、第33回定例会の申込受付を開始します。


第33回定例会は、帝塚山大学考古学研究所 特別研究員 甲斐弓子先生に、「相撲と槻(つきのき)にみる祓いと政」と題し、ご講演いただきます。

以下、甲斐先生より頂いた講演概要になります。

 :::甲斐先生からいただいた講演概要:::::::

  神事といわれる相撲の起源は垂仁紀に見ることができる。紀元前・後を渡る時代で、相撲は祓いの為に行なわれていた。相撲は、神祇の国・日本独自のものと考えられがちだがそうではない。高句麗壁画にも力士像と考えられるものがある。無論、相撲そのものであるかどうかは定かではない。古墳にも相撲に関わるものを見出すことが出来る。相撲発祥は「當麻」と考えられているが、『古事記』国譲り神話の力比べも相撲の一環と考えられ、神事、政に深く関わる。持統天皇9年(695)飛鳥寺の西の槻の下で行なわれた相撲は、「相撲と槻」という最強の取り組みであろう。相撲節会の初見は『続日本紀』によると、天平6年(734)7月7日である。

 :::::::::::::::

 第33回定例会
   両槻会主催講演会
  「相撲と槻(つきのき)にみる祓いと政

  講 師 : 甲斐弓子先生(帝塚山大学考古学研究所 特別研究員)
  開催日 : 7月7日(土)
  会 場 : 飛鳥資料館講堂(予定)
  開 演 : 13:00(予定)
  定 員 : 40名
  運営協力金:1,000円 (経費分担金)
  申 込 : 定員になり次第締切
  備 考 : 詳細は、決定次第両槻会サイトやブログでご案内します。
  主 催 : 両槻会

皆さんもお申込をおまちしております♪






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