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定例会の予定・連絡・お知らせ
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 吉野川分水の支線水路の改修工事に伴う橿原考古学研究所の発掘調査で、飛鳥時代の砂利敷き石敷きが検出されました。
場所は、飛鳥寺の西門跡の西約100mの地点で、飛鳥寺南方遺跡・飛鳥寺西方遺跡の西側にあたります。
この現場は、第24回定例会で講師をしてくださった大西貴夫先生が担当されています。(^^)

 
報道発表資料が橿原考古学研究所にUPされています。
写真も掲載されています。
 
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 第25回定例会の正式タイトルが決まりました♪
「飛鳥と万葉集」です。(^^)

第25回定例会は、万葉古代学研究所 主任研究員 井上さやか 先生に講師をお願いしています。
皆さんのお申込をお待ちしています。(^^)


:::井上先生から頂いた講演会概要:::
 
『万葉集』は、現存最古の和歌集であり、飛鳥・奈良時代に詠まれた約4500首を載せる。当時の政治や文化の中心地であった現在の奈良県内の地名が、もっとも多く歌に詠まれ残されているといえる。なかでも飛鳥は、歴代の天皇の宮が営まれた場所であり、そこで詠まれた万葉歌の数は決して多くはないもの
の、宮が遷った後にも歌に詠まれている。そうした飛鳥とは、古代の人間にとっていったいどのような土地だったのだろうか。
 飛鳥の万葉歌に表現された主な地名やそれらの距離感、また文学と考古学の援用関係と目指すものの相違点、学説の変遷、などに留意しながら、『万葉集』から見える「飛鳥」について点描してみたい。


:::::::::::::

第25回定例会 両槻会主催講演会
「飛鳥と万葉集」
 
 講 師 :万葉古代学研究所 主任研究員 井上さやか 先生
 開催日 :3月20日 (土曜日) 予定
 会 場 :飛鳥資料館講堂(予定)
 開 演 :午後1時10分
 定 員 :40名
 参加費用: 1,000円 (飛鳥資料館入館料別)
 申 込 :受付中(定員に達し次第締切)
 備 考 :4キロ程度の事前散策を予定しています。

復元整備のために調査が行われていた飛鳥京跡苑池で、新たに北池の北東角が検出されました。
また、池の東側では砂利敷きや石組溝なども確認されたようです。
 
 
「史跡・名勝飛鳥京跡苑池第5次調査 現地説明会」
 
日 時 : 2月6日(日)10時~15時
説 明 : 随時
     *小雨決行。悪天候中止
 
受付場所: 高市郡明日香村岡ー史跡伝承飛鳥板蓋宮伝承地
      (明日香郵便局より北へ200m)
     *受付にて資料配布・概略説明の後、調査地に移動。
 
交 通 : 近鉄橿原神宮駅東口より奈良交通バス「岡寺」「飛鳥駅」行き乗車、
      「岡戎前」「岡天理教前」下車。
 
     *周辺に駐車場はありません。
      必ず公共交通機関・レンタサイクルをご利用ください
 
問 合 : 奈良県立橿原考古学研究所 (Tel 0744-24-1101)


 2月4日発行の飛鳥遊訪マガジン99号でもお伝えしました橿原考古学研究所による吉野川分水路の改修工事に伴う発掘調査・飛鳥京跡第167次調査の概要が橿原考古学研究所サイトにUPされています。
橿原考古学研究所附属博物館の無料ゾーンで速報展が行われていますが、現地説明会などは開催されません。
ページには、写真も沢山掲載されています。
博物館にお出掛けになれない皆さんは、是非ご覧になってみてください。


飛鳥京跡第 167 次発掘調査報道発表




 第25回定例会 
  「飛鳥と万葉(仮題)」

講 師 : 万葉古代学研究所 主任研究員 井上さやか先生
日 程 : 2011年3月20日(日) 
会 場 : 飛鳥資料館講堂 (予定)
開 演 : 13:10(予定)
定 員 : 40名
参加費 : 1,000円 (飛鳥資料館入館料別)
事前散策: コース未定

第25回定例会の参加申込の受付を開始しました。
参加ご希望の方は、両槻会事務局までメールでお申込下さい。

事前散策のコースは、決定次第サイトにて発表します。

:::::::::::::

両槻会は、会員制の集いではありません。
定例会の概要に興味を持って頂いたれば何方でもご参加いただけます。
会員登録や年会費などは必要ありません。
定例会毎に参加費として経費(資料作製費用など)を分担していただいています。
 
 両槻会設立4周年 ならびに
飛鳥遊訪マガジン創刊100号記念 読者投稿募集 
 
両槻会は、2011年2月に設立4周年を迎えます。また同時期に、飛鳥遊訪マガジンも創刊100号目を発行出来る予定になりました。
 
両槻会メールマガジン「飛鳥遊訪マガジン」
 
つきましては、これを機に読者投稿を募集いたします。
「貴方にとっての飛鳥」や「両槻会」・「飛鳥遊訪マガジン」をテーマにお書きください。
投稿くださいました皆さんの中から、4名様にプレゼントを準備いたしました。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
 
「設立4周年・創刊100号記念読者投稿募集要領」
 
内 容 :「飛鳥」や「両槻会」・「飛鳥遊訪マガジン」に関する文章
  (内容に即したお写真などもあれば添付して下さい。)
字 数 : 1500字程度
締 切 : 2011年1月31日(月)
宛 先 : 両槻会事務局(asukakaze2@gmail.com)まで
 メール件名「4周年・創刊100号記念 投稿」
 
プレゼント:応募くださいました中から、4名の方に事務局より感謝状に添えまして、オーダーエンブレム町田さんのオリジナル四神ピンバッチ(賞にあった神獣の物1個)と両槻会定例会の参加割引優待券を進呈いたします。(有効期限1年の半額券1枚) 
 
・朱雀賞  1名様
・青龍賞  1名様
・白虎賞  1名様
・玄武賞  1名様
 
備考 : ご投稿は順次、飛鳥遊訪マガジンにて掲載させていただきます。
オーダーエンブレム町田 : 
      http://www.order-emblem.com/index.html#

私などが投稿しても!などと思わず、どしどしご応募ください。様々な「飛鳥への想い」「こんな所が好きだ」「もっとこうすれば良いのに」などなど、また「両槻会」や「飛鳥遊訪マガジン」への感想などでも結構です。思いが詰まっていれば文章の上手下手ではありませんので、どうぞご遠慮なく思うがままを書いていただければと思います。
プロ・アマも問いませんし、本名で投稿していただく必要もありません。H.N.がご希望であれば、それで結構です。
本日、第24回定例会にお申込くださった皆さんに、詳細案内メールを送信させていただきました。
遅くなって申し訳ありません。m(__)m

12月10日発行の飛鳥遊訪マガジンでのご案内しましたが、
当初の予定を若干変更しています。
お間違いのないように、必ずご確認下さい。

また、申込んだのに詳細案内が届いていないという方がいらっしゃいましたら、事務局までご連絡くださいますようお願い致します。


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 第24回定例会 両槻会主催講演会
 
「飛鳥をめぐる山の信仰 -山林寺院を中心に-」
 
講 師 : 橿原考古学研究所 主任研究員 大西 貴夫 先生
開催日 : 2011年 1月 8日(土) 
会 場 : 飛鳥資料館講堂 
開 演 : 12時10分(当初予定を変更しています。)
定 員 : 40名
参加費用: 1,000円 (飛鳥資料館入館料別)
事後散策: 講演会終了後、岡寺の見学・初詣(自由参加)
 
詳細は、両槻会サイト予定のページを参照ください。
 
年末年始を挟みますので、参加希望の方は、忘れないようにお早めに両槻会宛にメールでお願いします。(^^)
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