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定例会の予定・連絡・お知らせ
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第11回定例会にご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
天候の悪さや体調不良から、5名のキャンセルがありましたが、それでも25名の参加者でした。雨の中ご参加くださいました皆さんに、お礼を申し上げます。

定例会は、生憎の雨天となってしまい、楽しみにしていただいたウォーキングが出来ませんでした。残念です。
降雨と低い気温と山道の路面の悪化を考えますと、仕方の無い判断でした。

第11回定例会で予定していました「天空の里を訪ねる」のコースは、大変楽しいウォーキングとなりますので、3月に実施します第13回定例会で再び予定に取り上げることといたしました。
日程等の詳細は、後日お知らせいたします。





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明日の第11回定例会は、雨天用の予定で行います。
現状では、小雨予定で行えると思っています。

天気予報では、夜中にも小雨が何度か降るようですので、地面が乾くことは無いと思われます。ですから、昼食はお弁当ではなく、談山神社付近の土産物店で食べることにします。よろしくお願いします。

降雨は、1mm程度となっていますが、雨具の用意は万全にお願いします。
また、何度も書いてきましたが、寒さ対策に羽織れる衣服を一枚お持ちくださればと思います。


第11回定例会を明日に控えて、お天気が定まりません。
今は(7日正午)青空も出ているのですが、明日の予報は依然「曇り時々雨」になっています。気がかりですが、こればかりはどうしようもありません。

第11回定例会は、予定通り行います。
降雨・路面の状況によって、お知らせしています雨天予定に変更することはありますが、雨天中止はありません。
状況によって、野外で昼食が出来ない場合があります。ご了承ください。お知らせしましたように、対処くださればと思います。

寒くなる予報も出ていますので、羽織る物一枚をリュックに加えていただくと良いと思います。
遅刻がありませんように、余裕を持ってお集まりください。

明日一日を、楽しく過ごしたいと思っております。よろしくお願いします♪


飛鳥遊訪マガジン35号を、本日午後4時に発行します♪
(新規ご購読は、左サイド購読申し込みフォームからお願いします。)

掲載記事のご紹介
寄稿は、近江先生です♪ 来年1月には講演も予定していますので、しっかり予習しておきましょう♪ いよいよ山田道もクライマックスに近づいてきました。先生の自説の展開も楽しいですよ♪ o(∩.∩)o

事務局からは、太古の巻頭挨拶に引き続き、ももの「ももと飛鳥と三十一文字」です。万葉木簡をテーマに、ももらしい切り口がとても面白い記事 になっています♪ 続いては、若葉が題して「草薙剣盗難事件」を書いています。さてどのような話が展開されるの でしょう。ミステリー仕立てなのでしょうか?(笑)
この週末にも役立つ飛鳥情報も満載♪ 両槻会からは、第11回定例会のポイント解説の最終回を掲載しました。

第12回定例会の概要が決定しましたので、その案内も記載しています。詳細は、次号から連載します。ご期待ください。

第12回定例会
2009年 1月 10日(土) 主催講演会 「仮題 飛鳥のみち 飛鳥へのみち」
講師 橿原考古学研究所主任研究員 近江俊秀先生

参加申し込みは、11月10日よりメールにて受付を開始します。

なお、今号掲載予定の飛鳥話1「風人の飛鳥ぶらぶら散歩」は、お休みさせていただきました。申し訳ありません。


多数の参加申し込みをいただき、予定より若干早く申し込みを締め切らせていただきます。

参加申し込みをしてくださった皆さん、ありがとうございました。
また、今回は参加いただけなかった方は、またの機会によろしくお願いいたします。

第12回定例会は、来年1月10日を予定しています。
橿考研主任研究員 近江俊秀先生をお招きし、講演会を企画しています。
詳細は、後日お知らせいたします。

第11回定例会「天空の里を訪ねて」の申し込み締め切りが迫っています。
参加を予定していただいている方は、お早めにお願いします。

申し込み締め切りは、11月2日深夜までです。

両槻会 http://asuka.huuryuu.com 



またまた、万葉歌木簡が確認されました♪

場所は、京都府木津川市木津の馬場南遺跡。
確認された文字は、「阿支波支乃之多波毛美智」の11文字。
サイズは、長さ23センチ、幅2・4センチ、厚み約1センチで全長は推定60センチ。

これは、万葉集10-2205にある
秋萩の下葉もみちぬあらたまの月の経ゆけば風をいたみかも
ではないかということです。
(万葉集には「秋芽子乃下葉赤荒玉乃月之歴去者風疾鴨」と書かれています)

同様の木簡は、紫香楽宮跡などで2例確認されているようです。
万葉集に記載された歌が確認された木簡としては、紫香楽宮・石神遺跡に続いての3例目になるそうです。

また、仏像などの荘厳に使用されたと思われる緑・黄・白を使った奈良三彩の破片50点と「神雄寺」と記された墨書土器に大量の灯明皿などの出土も確認されていることから、付近に記録にはない寺院の存在も想定されるようです。
出土した土器が750~780年頃のものになることから、木簡も同時期である可能性が高いということです。

現地説明会は、年内予定で検討されているようです。

楽しみです♪(^^)
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