忍者ブログ
定例会の予定・連絡・お知らせ
[18]  [19]  [20]  [21]  [22]  [23]  [24]  [25]  [26]  [27]  [28
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

橿原考古学研究所付属博物館主任学芸員 山田隆文先生にご案内して頂く第17回定例会「飛鳥の諸宮をめぐる」の参加申込期限が近づいています。
定員までには、まだ若干の余裕がありますので、申込を11月11日(水)まで延長します。

参加を検討されている皆さんは、お早めにお申し込みください。

秋の深まった飛鳥を山田先生の解説をお伺いしながら、ご一緒に歩きませんか?(^^)
皆さんのご参加をお待ちしています♪

第17回定例会予定ページ
PR

奈良文化財研究所主催の公開講演会が開催されます。

第105回公開講演会
『いま解き明かされる平城京遷都の真実』

【開催期日】 平成21年11月28日(土)

【時   間】 13:30~16:00(受付・開場:12:30~)

【会   場】 なら100年会館大ホール 奈良市三条宮前町7番1号 

【演題等】 共通テーマ『いま解き明かされる平城京遷都の真実』

     「これからの平城宮跡-遷都1300年を迎えて-」(ミニ講演)
             奈良文化財研究所長 田辺 征夫氏

   「世界都市長安城の風景-平城京の原型-」
        奈良文化財研究所都城発掘調査部主任研究員 今井 晃樹氏

   「平城京遷都の歴史的背景-日本古代都城の出現と変質-」
        奈良文化財研究所都城発掘調査部長 井上 和人氏

【申込先】 〒630-8577
       奈良市二条町2-9-1
       奈良文化財研究所公開講演会受付係

【申込方法】参加希望者は往復はがきに、
      ・住所
      ・氏名
      ・フリガナ
      ・電話番号
      ・希望人数(1申込みにつき2名まで)
      ・「公開講演会参加申込」と明記のうえ、11月13日(金)【必着】
【定  員】 先着800名(入場無料)

   ※定員に達し次第、受付は締め切られます。


【問合せ先】
奈良文化財研究所管理部文化財情報課
℡0742-30-6753

 
 

旧暦10月19日にあたる12月5日に開催します特別回「旧道芋峠宮滝行」の参加受付は、
本日をもって、締め切らせて頂きました。

随時、詳細案内を送信させて頂いております。

もし、申し込んだのに詳細メールが届いていないという方がいらっしゃいましたら、
お手数ですが、最初に出されたメールの日時を記載のうえ、
再度メールかブログコメントでお知らせいただきますようお願いいたします。

沢山のお申し込み有難うございました。m(__)m
両槻会特別回「旧道芋峠越宮滝行」

本日より受付を開始しました。
定員は、10名程度です。
参加ご希望の方は、お早めにお申込ください。

特別回「旧道芋峠越え宮滝行」は、12月5日(土)に実施します。
詳細は、両槻会サイト予定のページを参照してください。
「旧道芋峠越宮滝行予定」

12月5日は、旧暦10月19日にあたり、1338年前、大海人皇子一行が近江大津宮を吉野に向かって出立した日になります。19日の夕方に飛鳥嶋宮に入り、翌20日に宮滝に到着しています。嶋宮から宮滝への行程は書かれていないのですが、最短距離であり、最も合理的な解釈が出来るルートが、芋峠道だとされています。今回は、その芋峠越えを追体験してみようという企画です。

み吉野 耳我の嶺に 時なくそ 雪は降りける 間なくそ 雨は降りける その雪の 時なきがごと その雨の 間なきがごとく 隅もおちず 思ひつつぞ 来し その山道を

上記は、万葉集巻1-25 天武天皇の壬申の乱に関する作歌だとされています。本当かどうかは別にして、苦しい状況の中での芋峠越えを想像させる歌になっています。
「思いつつぞ来し その山道を」 大海人皇子は、何を思いつつ山道を越えて行ったのでしょうか。壬申の乱に思いを馳せながら、芋峠を越えるには絶好の機会だと思います。

ただし、標高500mの峠を越えます。旧道部分は、当然ですが山道です。全長は、16kmばかりあります。そのおつもりでお申込ください。(最後の4kmに関しては、希望者はバス乗車が出来ます。)

特別回は、事務局スタッフも完全に一般参加者です。道案内はしますが、参加者と共に楽しむ存在でしかありません。万一の際にも責任は取れませんので、ご理解の上でお申込ください。m(__)m


毎年恒例の「明日香村発掘調査報告会」の日程が決まりました。
今回は檜前や阿部山地域の調査の実施しに伴う東漢氏にかかわる住居や平安時代の墳墓などの成果についての報告がされるようです。楽しみです♪

日時 : 11月21日(土)  13:00~16:00 (受付12:30より)
場所 :  明日香村中央公民館
定員 : 300名(参加費無料・先着順)
内容 :
     調査報告 檜前遺跡群の調査 -大壁遺構を中心に-   
              明日香村教育委員会 長谷川透氏
     檜前遺跡群の調査 -掘立柱建物群を中心に-      
              明日香村教育委員会 髙橋幸治氏
     阿部山遺跡群の調査                     
              明日香村教育委員会 西光慎治氏
 

sP1130161.jpg
檜隈遺跡群(9月26日撮影)細い尾根の上に続く遺構群。

明日香村教育委員会により行われているキトラ古墳周辺や近隣公園整備に伴う今年度の調査で、檜隈寺の南方の地点から、東漢氏の居住地に関わる建物群が発見されたようです。
現地見学会が下記日程で行われます。

日時 : 11月3日(祝) 10:00~15:00
場所 : 於美阿志神社の南方の丘陵上 (奈良県高市郡明日香村大字桧前地内)
内容 : 東漢氏の居住地に関わる建物群 

檜隈寺跡を目指して行かれると良いかと思います。
なお、現地説明会ではなく、現地見学会です。ご注意下さい。
 
sP1130163.jpg
檜隈遺跡群(9月26日撮影) 東から西を見る。

当ブログや、両槻会サイト、メルマガ・飛鳥遊訪マガジンでもご案内しています両槻会主催の第17回定例会は、

橿原考古学研究所付属博物館主任学芸員の山田隆文先生

のご案内による「飛鳥の諸宮をめぐる」と題したウォーキングです。

今回は、ウォーキングになりますので、若干少なめの定員になります。
参加受付は、11月7日・深夜まで、もしくは、定員の30名に達し次第締め切らせていただきます。
ご了承下さい。
参加を検討くださっている方は、お早めにお申込み下さるようお願い致します。
(申し込み受け付け開始以来、好調に参加者を増やしております。(^^))

また、参加申込メールには、一両日中に返信をお出ししています。
詳細案内メールが届かない方は、参加受付が出来ていないことになります。
メールトラブルなども考えられますので、再度メールか、こちらのブログにコメントを残してくださるようお願い致します。m(__)m



:::::::::::::::::::::::


第17回定例会
 「飛鳥の諸宮をめぐる」

  開催日  : 11月14日(土)
ご案内  : 山田隆文先生 (橿原考古学研究所主任学芸員)
集合場所: 桜井駅南口バス停付近
集合時間: 10時05分
定 員  : 30名
参加費用: 1,000円予定 (資料制作費など)
申込期間: 9月13日~11月7日(定員になり次第終了)

  詳細は、
第17回定例会のページをご覧の上お申込下さい。

お申込お待ちしております♪
 

メールマガジン
メルマガ登録・解除
飛鳥遊訪マガジン
 
 powered by メルマガスタンドmelma! トップページへ


メルマガ登録・解除
 

飛鳥好きの貴方に贈る
メールマガジンです♪
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新コメント
[02/02 両槻会事務局]
[09/06 両槻会事務局]
[12/01 両槻会事務局]
[11/19 両槻会事務局]
最新トラックバック
ブログ内検索
バーコード






Copyright (C) 両槻会事務局 All Rights Reserved. / Material By 両槻会事務局 / Template by 両槻会/


Powered by NinjaBlog/忍者ブログ [PR]