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定例会の予定・連絡・お知らせ
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本日、今日までに参加申込いただいた皆さんには、詳細案内を送付しました。
着信をご確認ください。

申し込んだのに詳細案内を受信されなかった方は、受付が出来ていないことを意味します。再度、申込をお願いします。または、両槻会ブログにコメントで、参加希望とお書きください。よろしくお願いします。

第22回定例会は、受付中です♪ 
沢山の方のお申込をお待ちしております。

下の記事に、事前散策について、ご案内をしています。合わせてお読みください。
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皆さんにも既にご存知いただいていると思いますが、両槻会の主催講演会には「事前散策」なるものが付いています。
講演会に関連する遺跡めぐりや現地・遺物を、講演会の前に見ておこうという趣旨です。そのことで、講師のお話も臨場感を持って聞いていただけるのではないかと、毎回智恵を絞って企画しています。講演会のテーマにもよるのですけど、出来るだけこれからも続けて行ければと思っています。
散策は、講演会参加者限定の自由参加です。
 
暑い最中になりますが、第22回定例会も事前散策を行います。今回は、直接講演内容に即したものではないのですけど、第16回定例会(瓦を扱った1回目)では、飛鳥時代前半のお寺を中心に巡りました。今回は、飛鳥時代後半の藤原京時代のお寺を中心に巡ることにしました。
講演中にも、それらの寺院名が出てくるかも知れませんし、飛鳥遊訪マガジンでも頻繁に登場する寺院ですので、この機会に皆さんと見て回りながら再確認出来れば良いなと企画しました。
 
事前散策ルート
畝傍御陵前駅東口広場 → 本薬師寺跡 → 日高瓦窯所在地遠望 → (藤原宮朱雀大路推定延長線)→ 小山廃寺(紀寺跡) → 法燃寺 → 大官大寺跡 → 奧山廃寺 → 皇太神社横公園(木陰にて昼食) → 飛鳥資料館
 
map6.png

クリックで拡大します。
 
全長 約4.5キロ スタッフによる簡単な説明付で、約2時間で皇太神社到着になる予定です。
定例会参加者限定の自由参加です。
 
法然寺は、時代的には関係が無いのですが、このお寺の屋根に注目♪ 面白い瓦が乗っかっているのです。瓦展示会場のようなお寺。(笑)道具瓦を実際に見ながらこんな瓦だよと見てもらうために、屋根だけ見つめます。(笑)
 
こんな瓦もあるのです。面白いでしょ♪
 
nP1150788.jpg

クリックで拡大します。

 隅木蓋瓦って言います。屋根の構造材である隅木の雨避けですね。今は、瓦じゃなくて、銅板などで巻かれているのが多いです。橘寺の観音堂にも隅木蓋瓦がありますので、一度見上げてみてください。
 
熱中症も心配なので、無理に参加は奨めませんが、暑さにめげず瓦を見つめる一日にしませんか。
 
 
両槻会第22回定例会
 
主催講演会 「瓦を楽しく学んでみよう!-瓦の見方教えます-」
講師 橿原考古学研究所 岡田雅彦先生
 
日   時  : 2010年 9月 11日(土曜日)
会   場  : 飛鳥資料館 講堂 
講演会受付 : 飛鳥資料館 講堂前  12:50~13:10
開    演  : 13:10 予定
参 加 費   : 1,000円 (飛鳥資料館入館料別)
申し込み先 : 両槻会 asukakaze2@gmail.com メールにてお申込ください。

第22回定例会に参加申込をしてくださった皆さんに、本日詳細案内を送信させていただきました。
事前散策及び講演会への集合やご注意などに関して記載してあります。
必ず、全文お読みの上ご参加くださいますようにお願い致します。

申し込みされたのに、詳細案内が届いていない方がいらっしゃいましたら、メールトラブルなどが考えられます。
お手数ですが、両槻会宛にメール、もしくは、こちらにコメントをお願い致します。

御所市の中西遺跡で弥生時代前期の水田と接する埋没林が検出され、現地説明会が行われます。

「中西遺跡現地説明会」   橿原考古学研究所


日 時 : 8月7日(土) 10:00~12:00
     (説明随時、小雨決行)
場 所 : 御所市條地区 (秋津小学校より南東200m付近)
内 容 : 弥生時代前期の水田と接する埋没林を検出
交 通 : JR玉手駅より南西に徒歩約40分。
       ※なるべく、公共交通機関をご利用下さい。

暑さが厳しいと思われますので、熱中症などの暑さ対策を充分にされてご参加ください



7月31日に開催します第21回両槻会主催「キトラと高松の壁画」の申込は締め切らせて頂きました。

たくさんのお申し込み有難うございました。m(__)m

お申し込みくださった皆さんには、詳細案内を送付しております。
もし、届いていないという方がいらっしゃいましたら、両槻会までご連絡ください。

皆さんにお会いできるのを楽しみにしています♪

雨模様の中、「大嘗宮か?」と報道された飛鳥藤原第163次発掘調査の現地説明会が、行われました。

現地説明会に参加されたよっぱさんが、説明会の写真をお送り下さいましたので、ご紹介します。
現説会場に貼り出されている説明用のパネルもあります。(^^)

よっぱさん、ありがとうございました。m(__)m

説明会資料は、奈文研サイトにUPされ次第リンクしたいと思います。


IMG_0888.jpg

遺構北西から(背後は香具山)



IMG_0895.jpg

遺構南から北向き



IMG_0898.jpg

現地説明会 説明パネル




第21回定例会の正式タイトルが「キトラと高松塚の壁画」と決まりました。

当初予定していましたたキトラ古墳の壁画に加え、日本で一番有名な古墳「高松塚古墳」の壁画のお話も伺えることになりました。

講演に際して、内容をより理解していただく為、キトラ古墳壁画特別展で公開されました「キトラ古墳石室陶板復元模型」を実際に見ながら、解説をしていただけることになりました。

また、7月16日より開催されています飛鳥資料館夏期企画展「小さな石の大きな物語」のギャラリートークも合わせて行って頂けることになりました。
飛鳥好きの皆さんには、馴染みの薄い時代になるかと思いますが、加藤先生の本来のご研究対象は、旧石器時代になりますので、きっと楽しいお話がお聞きできると思います。
こちらもお楽しみにご参集ください♪

第21回定例会への参加申込は、只今受け付け中です。
両槻会宛てに「第21回定例会参加」と書いて、メールにてお申し込みください。
皆さんのご参加をお待ちしています♪

既にお申し込みくださった皆さんには、近日中に詳細案内をお送りします。
お待たせしてすいませんでした。



:::::::::::::::::::


第21回定例会 両槻会主催講演会

演題 : 「キトラと高松塚の壁画
講師 : 奈良文化財研究所 飛鳥資料館学芸室・展示企画室長
      加藤真二先生


          開催日時:7月31日(土)午後1時10分より
          会 場  : 飛鳥資料館講堂
          定 員  : 40名


 
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