定例会の予定・連絡・お知らせ
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飛鳥遊訪マガジンに好評連載中の「飛高百新」でお馴染みのアジク先生の講演会です。
飛鳥時代を考える上でも、東アジアの情勢を知ることは大変重要であると思います。
ハンドルネームでのお知らせになりますが、アジク先生は、韓半島の発掘事情にも精通しておられます。また、韓半島の都城研究者としても業績を重ねておられます。両槻会参加の皆さんはご存知だと思いますが、案内や講演は、大変わかり易いと定評のある先生ですので、是非、ご一緒に東アジアの情勢を勉強しましょう。
第29回定例会 両槻会主催講演会
「飛鳥と東アジアの情勢」
講 師: アジク 先生
(飛鳥遊訪マガジン「飛高百新」執筆者)
開催日: 11月12日(土)
会 場: 橿原商工経済会館1階コミュニティールーム
開 演: 14:10予定(当初の予定を変更しています。)
定 員: 40名
備 考: 講演会前に、4キロ程度の散策を予定しています。
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第28回定例会に参加申し込みを頂いた皆さんに、詳細案内を送付しました。もし、着信されない方が居られましたら、事務局までご連絡をお願いします。
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受付中です♪
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受付中です♪
第28回定例会
彼岸花ウォーク「埋もれた古代を訪ねる2 と 飛鳥光の回廊参加」
開催日 : 9月23日(金曜日・祝日)
集合場所 : 近鉄飛鳥駅前広場
集合時間 : 10時05分
経費分担金 : 1,000円 (入館・社寺拝観料金・交通費各自負担、傷害保険料含む)
コース概要:
飛鳥駅前 → 檜隈寺跡 → 栗原(呉原寺跡・石仏) → 立部(定林寺跡遠望) → 橘寺(拝観・ミニ講座・昼食 11:50~13:20)→ 川原寺跡(川原寺跡・裏山遺跡) → 飛鳥浄御原宮( エビノコ郭 → 内郭正殿跡など )→ 飛鳥京苑池遺跡 → 木の葉堰 → 弥勒石 → 飛鳥寺西方遺跡 → 入鹿首塚 → 飛鳥寺西門跡 → 水落遺跡 →石神遺跡 → 飛鳥資料館
飛鳥資料館 15時10分~15分到着予定 総距離 約8km
飛鳥光の回廊 飛鳥資料館会場での予定
15:15頃~ : 休憩
15:30頃~ : 加藤真二学芸室長による文化財レスキュー事業の現地報告など
16:00頃~ : 飛鳥光の回廊 飛鳥資料館会場のカップロウソクの設置など
18:00頃~ : 点灯
18:30頃~ : 加藤真二先生による「ナイトガーデントーク」聴講
19:30頃~ : 夕食 ・ 自由時間
21:00頃~ : カップロウソクの消灯・撤収
事務局では、去る7月23日(土)に、第28回定例会の下見を行いました。
それを受けて一部予定を変更いたします。
変更点
集合時間 10時34分頃 から 10時05分 に変更
昼食場所として予定をしていました橘寺で、執事古賀野正空さんのミニ講座をお聞き出来ることになりました。
また、春秋のお彼岸にのみ特別公開される寺宝「太子2歳・ 16歳・35歳御絵像」を、聖倉殿にて拝見させていただきます。
また、春秋のお彼岸にのみ特別公開される寺宝「太子2歳・
橘寺は観光寺では有りませんので、 このようなめったに無い好機を逃すことなく予定に組み込みたいと 思います。
秋の彼岸の法要を前にした慌ただしい中で、 両槻会のために時間を取っていただけることになりましたので、 皆さんと共に、この貴重な機会を享受したいと思います。
定例会受付時に橘寺拝観料(350円) を別途徴収させていただきます。
なお、飛鳥資料館到着予定時間に変更はありません。 15時10分~15分頃の到着を予定しています。
第28回は、両槻会としましては変則的な定例会になります。
第28回定例会
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より大きな地図で 第28回定例会 彼岸花ウォーク:埋もれた古代を訪ねる訪ねる2 ウォーキングコース を表示
今定例会は「飛鳥光の回廊」飛鳥資料館会場のボランティアをしていただく機会として開催することをご承知ください。ウォーキングのみの参加も可としますが、極力飛鳥光の回廊・資料館会場へのご協力をお願いします。
第28回定例会
「彼岸花ウォーク:埋もれた古代を訪ねる2 と 飛鳥光の回廊参加」
開催日 : 9月23日(金曜日・祝日)
集合場所 : 近鉄飛鳥駅前
集合時間 : 10時34分予定 →10時5分 に変更
経費分担金 : 1,000円 (傷害保険料含む)
*橘寺拝観料(350円)・飛鳥資料館入館料(260円)各自負担
*橘寺拝観料(350円)・飛鳥資料館入館料(260円)各自負担
定 員 : 30名
申込受付 : 7月11日から(定員に達し次第終了)
コース概要:
飛鳥駅前→檜隈寺跡→栗原→立部→定林寺跡→橘寺(拝観・昼食)→
川原→飛鳥浄御原宮(エビノコ郭)→正殿跡→苑池跡→弥勒石→
入鹿首塚→飛鳥寺→石神遺跡→飛鳥資料館(15時頃到着予定)
(総距離 約8km)
以下の予定(15時以降)は、自由参加ですが、出来るだけご参加ください。
・飛鳥資料館到着後、飛鳥光の回廊 飛鳥資料館会場のキャンドルアート
の設置・点灯ボランティアに参加。
・飛鳥資料館学芸室長 加藤真二先生による前庭での石造物の解説を聴講
・キャンドルアートの消灯・撤収
第28回定例会 参加希望の方は、
1. ウォーキングのみの参加
2. 飛鳥光の回廊ボランティア 点灯・石造物解説まで参加
3. 同 消灯・撤収まで参加
4. 光の回廊ボランティアのみ参加 (定員外で何名でも受付けます。)
上記の中から意思表示をお願いします。
また、飛鳥光の回廊にボランティアとして参加くださる方は、夕食が必要・不必要をお書きください。
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設立趣旨にも書いていますが、両槻会はアマチュアのサークルです。
どのような後ろ盾もありませんし、組織に属するものでもありません。先生方を含め皆さんのご支援のおかげで活動が継続できています。毎回定例会の詳細案内に書いていますが、両槻会定例会に参加していただく皆さんにも、資料館のご好意によって、講演会の開催が可能であることに感謝の念を持っていただければと思っています。
どのような後ろ盾もありませんし、組織に属するものでもありません。先生方を含め皆さんのご支援のおかげで活動が継続できています。毎回定例会の詳細案内に書いていますが、両槻会定例会に参加していただく皆さんにも、資料館のご好意によって、講演会の開催が可能であることに感謝の念を持っていただければと思っています。
第28回定例会の開催趣旨は、飛鳥光の回廊にボランティアとして参加することです。設置・点灯、出来れば消灯までのお手伝いをお願いします。
飛鳥光の回廊のボランティアがメインですので、飛鳥資料館の光の回廊予定が決定するまでは、両槻会も詳細予定を組めない状態が続きます。詳細案内の発送が遅れることをご了解ください。
ただし、ウォーキングコース・集合場所・集合時間の変更はありません。こちらはサイトの予定ページでご確認ください。
詳細は、決まり次第ご連絡させて頂きます。
また、飛鳥光の回廊は、23・24日両日行われます。
両槻会主催定例会としては、23日のみになりますが、ご予定していただける方は、24日もよろしくお願いいたします。
両槻会主催定例会としては、23日のみになりますが、ご予定していただける方は、24日もよろしくお願いいたします。
ご参加いただける場合は、24日午後4時頃に飛鳥資料館前庭にお越しください。
より大きな地図で 第28回定例会 彼岸花ウォーク:埋もれた古代を訪ねる訪ねる2 ウォーキングコース を表示
3月11日に発生した大地震と大津波により、文化財もまた多くが失われ傷付きました。
現在、被災文化財の保全・救出・応急処置等を行う目的で、文化庁・奈文研・東文研などが中心となり、文化財レスキュー事業が展開されています。
奈良県では、先日、その事業をサポートする目的で「文化財レスキュー応援せんと!」実行委員会が設立されました。
詳しくは、こちら ↓ をご覧下さい。
詳しくは、こちら ↓ をご覧下さい。
文化財もまた、救わなければならない国民共有の財産であると思います。両槻会に参加していただいたり、飛鳥遊訪マガジンをご覧下さる皆さんは、文化財に関心を持たれている方が多いと思います。
両槻会では、この事業をご紹介することによって、皆さんにこの事業へのご協力を呼びかけたいと思います。
両槻会では、この事業をご紹介することによって、皆さんにこの事業へのご協力を呼びかけたいと思います。
現在、募金箱が設置されている場所をご紹介します。
奈良国立博物館、奈良文化財研究所平城宮跡資料館、藤原宮跡資料室、飛鳥資料館、平城宮跡第一次大極殿
募金箱の設置が予定されている場所
元興寺、奈良教育大学、奈良県立美術館、奈良県立万葉文化館、奈良県立橿原考古学研究所附属博物館、天理大学附属天理参考館
寄付金の送付・振込み等は、下記までお問い合わせください。
文化財レスキュー応援せんと!実行委員会事務局
(奈良文化財研究所研究支援推進部内)
〒630-8577
奈良市二条町二丁目9番1号 奈良文化財研究所内
TEL0742-30-6715 FAX0742-30-6730
E-mail office@narasento.com
ご協力よろしくお願い致します。
ご協力よろしくお願い致します。
第27回定例会は、「嶋宮をめぐる諸問題」と題し、明日香村教育委員会 文化財課の相原嘉之先生にご講演いただけることになりました。
参加申込は、メール(asukakaze2@gmail.com)または、ブログのコメントにてお願いします。
お申込をお待ちしております。(^^)
第27回定例会 主催講演会
「嶋宮をめぐる諸問題」
講 師 : 明日香村教育委員会 文化財課 相原嘉之先生
開催日 : 2011年7月9日(土)
会 場 : 飛鳥資料館講堂(予定)
開 演 : 午後1時10分(予定)
定 員 : 40名
参加費用: 1,000円 (飛鳥資料館入館料別)
申込受付: 5月16日より定員まで
備 考 :4キロ程度の事前散策を予定しています。
(詳細未定)
:::相原先生から頂いた講演会概要:::
嶋宮は蘇我馬子の邸宅にはじまり、草壁皇子の嶋宮につながることはよ
く知られています。近年、島庄遺跡の発掘調査が進み、遺跡と史料との対
比が可能となってきました。両者を検討することによって、嶋宮の実態が
見えてきました。あわせて嶋宮の検討の中から派生したいくつかの課題に
ついても紹介をしながら、嶋宮について考えてみたいと思います。
参加申込は、メール(asukakaze2@gmail.com)または、ブログのコメントにてお願いします。
お申込をお待ちしております。(^^)
第27回定例会 主催講演会
「嶋宮をめぐる諸問題」
講 師 : 明日香村教育委員会 文化財課 相原嘉之先生
開催日 : 2011年7月9日(土)
会 場 : 飛鳥資料館講堂(予定)
開 演 : 午後1時10分(予定)
定 員 : 40名
参加費用: 1,000円 (飛鳥資料館入館料別)
申込受付: 5月16日より定員まで
備 考 :4キロ程度の事前散策を予定しています。
(詳細未定)
:::相原先生から頂いた講演会概要:::
嶋宮は蘇我馬子の邸宅にはじまり、草壁皇子の嶋宮につながることはよ
く知られています。近年、島庄遺跡の発掘調査が進み、遺跡と史料との対
比が可能となってきました。両者を検討することによって、嶋宮の実態が
見えてきました。あわせて嶋宮の検討の中から派生したいくつかの課題に
ついても紹介をしながら、嶋宮について考えてみたいと思います。
本日は、予定通りに実施します。
飛鳥駅に定刻にご集合ください。
お弁当・お茶・シート・名札ケースなど、お忘れ物の無いようにお願いします。
楽しい一日にしましょう♪
飛鳥駅に定刻にご集合ください。
お弁当・お茶・シート・名札ケースなど、お忘れ物の無いようにお願いします。
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